This is my life2021,4,21,no1

21日第二弾。

晩もシッターでした。

長い付き合いの子達です。

⭐︎懐かれている…というより、餌係(笑)

施設事では玄関に溜まっている荷物の片付け。

ネットで購入しているのでドンドコドンドコ配達物が玄関に溜まります。

こちらはご物資。ウチで使ったらすぐにオシッコの餌食になってしまいそうな猫ベッドと猫ハウス。と、オヤツ!

ベッドとハウスは直ぐに汚してしまう事をご了承頂いてから送っていただいております。使わなくなったお家猫様のおふるとなりますが、施設っ子には充分過ぎる物資です!

隔離部屋ではこの間の脱走っ子モッケと同じく室内脱走していたパイを捕獲。

どの子に関しても…室内で捕獲器使うなんて…本当に悲しいよ。。。

もう、信頼関係が築いていけるような頭数では無くなっています。いや、それは言い訳かもしれないです。

ウチくらいの数でも本当に好きで好きで仕方ない愛護家さんは愛しむ時間をたくさん設けてその時間の接し方も丁寧なんだと思います。私はただの偽善者です。。。

大部屋では、ロマンが弱っています。

病院に通っていましたが、体質的に消化吸収がなかなか出来ません。

脳にも影響があるようで…(常に栄養不足?)何口かしか食べれない感覚の不具合があります。

食べるのは施設1番大好きな子です。というか、常にお腹が減っている意識があるんだと思います。

殆どうまく食べれない子です。

決定打は風邪ですが…風邪の前に私に責任があるのだろう、と思ってます。

ウエットが少なかったので微調整で減らしてしまったのが原因ではないかと…思っています。

常にギリギリのエネルギーで生命維持をしているのに…ロマンへの影響を深く考えれず頭が回り切っていなかったのだと思います。

ウエットが減り、上手に食べれないロマンは余計に上手に食べれなくなってしまい、免疫力が落ちて風邪を拗らせてしまったのではないか…?と思ってます。

でも、ここまで弱っても食べます。食べる子は生きる!!!かなり厳しい体の状態ですが…それを信じて頑張ってます。(意外に強制給餌だと拒絶が凄いです)

今まで10〜20頭程度の個人での保護活動の印象ままでウエットフードを与える事に対して必須項目ではないと思っていた私がでしたが、最近意識が変わり「集団生活での食の好み」や「拘り」や、「食へのキッカケ作り」のウエットなどは、通常のペット飼育環境と違いわがままというだけでは決して済まされない事を感じております。

ドライフードや猫砂の様な必須項目な物資でもご協力のお声掛けに気が引けるタイプなので、娯楽的なウエットなど尚更で、募集した事が無かったですが、これからはこの子達の「生きるために必須のウエットフードの募集」として随時お声かけをさせて頂きたいと思っております。

皆様、特殊体質の子・難治性口内炎の子、精神的ストレスや猫風邪など感染症等々で一般食を食べるまでにモチベーションが上がらない子、そして過酷な施設生活の中でせめても楽しみの時間を提供する為にウエットフードのご物資がご選択にございましたら是非ともよろしくお願い致します!