This is my life2021,10,28

始業式

おめでとう㊗️

なんだかちんちくりんやなぁ。

(可愛い方のではなく、可笑しい方の)

部長はちんちんりんなのに、おっさんの雰囲気漂うのが哀愁深い。

私の拵えた前髪の切り方にも悪意大有り(笑)

社長は集団行動になるので公開出来る写真がございませんでしたが、同じくおめでとう㊗️

この日は久々にとあるシッター先へ…

シッターの上限をお使いのお客様にはご高齢者様も多くいらっしゃいます。

半年に一度はシッターに入らなくても打ち合わせを兼ねて訪問しております。

「これからも上限シッターが必要な環境か?」

「これから飼い主様はどうしていきたいか?」

「シッターの手を借りて飼い続けるか?」

「飼い主さんとペットにとっての1番の幸せは?」

上限シッターは上限シッターが必要なくなるのが目標ですが、そこまでの過程には様々なルートを思案していく必要があると思います。

それにしても、久しぶりに訪問すると、依頼に至った上限シッタースタート時より、飼い主様が元気になっていたり、ペット達の環境が良くなっているととても嬉しく思います。

通りすがる猫様…

スタッフ達には随分と懐いていますが…

私が声を掛けると…

「うん?」

からの…「シャー!」(笑)

へいへい。実務してないクセにたまに家に来る、私が悪ぅござんすよ。失礼しました。

また、ご自宅はそれぞれに犬猫への環境を造っておられて、とても参考になる事が潜んでいるので訪問の度に勉強になります。

感染症に困り果てている、我が施設。

外を感じさせる環境はいずれ里子に行く猫達には毒だと思っておりますが、施設にも外を感じられる環境を造らざるおえません。

ましてや、どれだけ綺麗事を言っても、数が増えている今、施設で生涯を終える子も増えています。

里子率100%に拘っていましたが、今はプライドを捨てて、施設で暮らしても幸せを感じられる環境作りが必須となってきました。

ここのお宅には元々犬用に張られた柵を今では猫様用にネットをされて脱走対策されておられます。

ふむふむ!

水道、洗面台もあり、とても使いやすそう!

小窓も便利ですね!!

でも、この柵の幅なら施設の子なら脱走しようと思えばできるからダメねー、なんて思いながら参考に撮影させてもらいました。

施設では看病中のセイちゃんが回復してきてケージからの解放!

みんなと触れ合えて嬉しそうです

このまま元気になっていってくれますように!

This is my life2021,10,27

あまり施設などでは利用されない猫トイレ。

送って頂いたので置いてみました。

「き、気張ってんのか??ただ隠れてるだけか??w」

ナノハナはどうやら子育てがあまりお得意では無い様です。

子猫があぶれても、助けに行く気配がありません。

人馴れしていない子なので、刺激を与えると余計に子育てしなくなる事を懸念して、カメラで数時間撮影しましたが…

やっぱり、ダメっす。

完全人口とまではいかなくても、手助けが必要そうです。

そして私はと言うと…

私もナノハナの事を言えないかもしれないです。

部長が新生児の時から今までも、常に暴力的に成長中。新生児の時からだから本質だと信じたい。育て方って言われたら凹む。。。

ええ、左フックかますやんw

その才能、将来正義に使ってね。

総格好きな郷原としては未来の堀口恭司君になって欲しいと願う…

社長は実践空手に見学に行かせましたが根本的にふにゃふにゃした性格なので全くダメでしたwこの夢部長に委ねるぜ!

いや、部長は桜庭さんタイプかな?

あ、はい、はい、すいません、めっちゃマニアックなブログでした。

いやはや、だって…この日は平和平和で…。

みんなもまったり〜。

↑デビューして間もない子もすっかり寛いでました。

てか、この撮影の前日も同じ所にいる写真がアルバムに残ってたんですけど😅昨日〜今日動いたんか??

この席、1番いい所だよw

天然オーラの子って割と生きやすそうで羨ましい…。

前回の写真で軽いパンチしていたウルちゃんは…実はアレは攻撃だけではなく彼なりに人慣れしてきて人を触りたくもなっているのです。

預かりちゃんも一夜明けて精神面落ち着き出しました。

構ってよ!のアピールまでしてきてくれる余裕さ(^^)

そんな平和な日常ですが、施設の裏では命を失わせない様にと闘っている緊迫した状態も抱えている事が多いです。

命を守る為に、字の如く人間も命懸けの日々が続きます。

まずそもそも睡眠時間が全然変わってきます。

と、病院の行き来、看病で1匹の体調不良だけで1日の通常業務プラス5〜6時間は変わってきます。

自分の命が削られても、同じ世代で出逢った守るべき命を守りたい。生かしたい、、、。

私はきっと早死にだと思います。

明らかに愛護活動は不健康で過労です。

でも保護っ子達の命を伸ばす為の命削りなら本望です。

それもこれも、保護っ子が生きてくれてこそ。

頼むから生き抜いてくれ!!!!

田舎暮らしの話題では、隣保でお餅が配られました。

田舎の誰かが作った餅ほど美味いものはない!

夜は鹿さんに会える頻度が増えました(4月のブログ書いてます)

もののけ姫の、あの鹿とこの鹿になんの違いがあるのだろう?

この道には罠があちこちに仕掛けられてます。

害獣って酷い言い方。

こっちが入らせてもらっとんのにね。。。

鹿様の道を通らせてもらってますので、道をお譲りしてる最中に1枚撮らせて頂きました(^^)

山の恵みが沢山生ってこの子達が人の目に触れる様な生活をしなくて済みますように。

あ、鹿達の為にどんぐりを送って下さい!っていう愛護団体さんも居ますね!

皆さん興味あればググってみてあげて下さい。知った時、私には到底手が出せない素晴らしく良い活動だと感銘を受けました。

This is my life2021,10,26

犬散歩中、白いタンポポ見つけました。

珍しいー!

野生の植物は美しい!バックの他の植物とのコントラストも最高!

桜も順調。

この日、社長は桜を眺めながら接待を受けていましたw

来年、再来年には、どうにかして皆様にも…。

ゲコ郷原はあいもかわらず、毎日仕事仕事。

お預かりする猫ちゃんのケージの組み立て。

もちのろん、保護っ子達は興味津々!

「入らんでええちゅうねん」

「各段に乗らんでええっちゅうねん」

「豊満な脂肪を喰い込ませんでええっちゅうねん」

「【どかへんで!】って睨んでこんといてw」

しまいにはパンチまで繰り出す、好き勝手な保護っ子達。

まぁ、まだ保護っ子達はなんとかなります。保護っ子の皆さんには退去頂き…さてさて…

問題はお客様😅

パニクると超凶暴化する、いつぞやのあゆちゃん、みーこちゃん。

前回の炸裂パンチ動画↓w

(上の白チャの保護っ子ちゃんとは重みが違うぜ!)

気安く手は出せません。

かと言って、猫の身体能力とは凄いものです。

この角度でも余裕でキャリーの中にいます。

企業秘密な手法(嘘です。動画や写真を撮る余裕がないだけです)で、なんとか無事に2匹ともケージへお引越し。

訳あって長期的にグラビューで預かって以降、元々神経質さが被害妄想に出やすいあゆさんの思い込みが悪化し…お家に帰ってから、仲が悪いらしい2匹。

今回は数日だけ飼い主様の用事ついでにお預かりをして強制的に一緒にケージで過ごしてもらい喧嘩せずに過ごせるかを検証。

場所が変わってそれどころでは無い、という状況なのは否めないですが…特に喧嘩なく過ごせていました。

預かりはどうしても手段がない時にさせて頂いております。

基本的にはペットのお世話はペットシッターでまずご検討頂く事をお勧めしています。

なによりもペットの精神的負担を最小限に…がモットーです。

(長期過ぎて精神的負担を負う場合には預かりに切り替えてお話を進めさせて頂いております。個体差ありますので臨機応変に)

何はともあれ、保護っ子、各ご家庭のペット、野良ちゃん、全ての子達の幸せを願うグラビュー一同でございます。

【オマケ】

子供が産まれて初めてスライムを触った時…こんな顔をする様です^_^

This is my life2021,10,19No.2

施設移動をして一年。

深読みすれば分かる事なのに、盲点となっていた換気の点にてグラビューハートは2021年、風邪の被害者を出し過ぎました。

本当に本当に辛い1年間でした。

ブログが遅れているので、今はもう天国に行っている子達の写真を否応にでも開かないといけないのは、かなり辛い物があります。

世の中というのは犠牲なしでは進化が出来ないもので…グラビューも同じく、人の手が借りられ、自分自身も改めて気付きの繰り返し、反省の繰り返しで改善が成されていくのだと思いますが、犠牲の子になんの罪もなく、苦しみは変わらず、何故自分は犠牲者を出さないと進歩できないのか…とても情けなく腹ただしいです。

そして、変わっていく環境になる毎に、はやり「盲点が出てくる」の繰り返し。

いつも思う…「この子達、ウチに来なければ…」この苦悩から逃れられる環境ってどれだけ完璧な物に仕上げれば良いのだろう?

それでも、前に進むしかないのだから…こうやって弱音、本音を聞いてもらいながら、完璧に近づける様に、でも犠牲は出さない様にやっていきたいと思います。

ウチに来なければ助からなかった命だっていっぱいあるんだ!と思いながら頑張らないと!

ナノハナご出産おめでとう

堕胎の判断経験もたくさんありますが…生まれた子を見ると「生んでくれて、生まれてくれて良かった、有難う」と本当に思います。

そして、先に生まれている外の子達に「貴方達を保護せずに自分の目の前の感情だけで判断している私で御免なさい」と、幸せな気分と絶望的な気分を両方味わいます。

ナノハナの子は5匹全員がエイズでした。

お母さんがエイズであっても子供達がエイズというパターンは少ないのでお医者さんも珍しく2度聴きされました。

私自身もナノハナがエイズだったけど、子供は違うだろ…と思っていたのでショックでした。

ナノハナが白血病なら堕胎していたと思います。

生まれ持ってエイズな子の発症率や生存率はデータを取るのが凄く困難だと思いますが、出生後感染と同じくらいこの子達の一生にエイズの影響がない事を願ってやまないです。

その前に里子が決まるかさえ…とても不安な郷原です。

さて、皆さま保護っ子達によるフリーペーパー擬(付属して設置している募金箱投入型の100円情報誌)の

[あにさぽ]

お手に取って頂けておりますでしょうか?!

・動物情報

・兵庫の店舗情報

・お役立ち情報

・素敵な商品グッズ

・里親さん募集の子達の掲載

・星座別占い

・住職さんのありがーいお言葉

があにさぽNO,1の内容となりました。

編集者となるべく初夏秋冬の年4回の発行を目標にしています。(愛護活動の一環なので遅れる事多々あり!!!w)

無論、将来には活動費として、巷に定着している情報誌の様にしっかり収益に向けたいと思っておりますが…

暫く、定着するまでは…な、なんと!掲載無料です!!!!

店舗様、是非掲載のご検討を!!

私なんて、ペットシッター始めて全然仕事入らないので集客の為に有名どころの情報誌に意を決して載せましたが…

年間契約で確か35〜40万円でした!

また、出来上がった情報誌を設置させて頂ける店舗様・業者様・会社様・その他諸々、お願いします!置かせて下さい!

受付のお手間がない様に「募金型情報誌100円」のプレートと募金箱を一緒に置かせて頂くので煩わしさはなるべくない様に配慮しております!

最後に…この間室内脱走兵としてご紹介したこの子…。

まだ自由にしてます😅そろそろ捕まえなくては。

This is my life2021,10,19

物資頂きました。

有難うございます。

消耗品の物資は嬉しいです。

(写真にトイレが映っていますが、トイレの中古物資は現在受け付けておりません)

よく、メーカーを気にされますがほぼ私的にはなんでも良いです。

主流にしたいご飯はこちらで買います!

何を食べさせてますか??と問われれば正直「ロイカナ・ヒルズ・サイエンス」なんですが…それを言っちゃうと一般的には引かれると思います(^◇^;)

それで物資数が少なくなると…孤独になっちゃっうんです、私が(笑)

【物資】という支援に私のテンションが上がるのが何よりも有意義!

1人じゃないんだ!頑張ろう!応援してくれてる人たちがいるんだ!

それだけで日々の業務に力がみなぎります。

ヤマトさんや佐川さんの車がウチに寄らなかった日は少しだけテンションが下がりますw

この日はこちらでの注文のドライフードが切れていて頂いた物資を丸々与えたら群がる群がる!!!(笑)

人の子供と同じで健康志向のお上品なご飯より、マクドナルド的なご飯に喜ぶ一同。

とはいえ、ずっと続けていると…100匹もいれば必ず市販フードでは尿道結石を起こす子が1/5匹位は出てきます。

「市販フードは保護っ子達の健康に影響がないか気になるけど…お高いフードを送るのはちょっと…」の方には、是非猫砂を送っていただけると助かります。(又はウエットフード)

毎日全替えの様なものなので、安い物で寧ろ好都合です。

特に、ホームセンターが作っている様な格段に安いフードだけを与えた時は尽く子猫が栄養失調で死にかけているので、ホームセンター直々作りの格安猫の消耗品であれば、猫砂が助かります!

皆様、是非とも猫達の為に、そして郷原の活力の為に消耗品のご物資のご協力を宜しくお願い致します!

フードや猫砂を買うはずだったお金は必ずしや、医療費・動物達の住まいの環境改善の方へと充てさせて頂きます。

(猫3匹+猫?らしき生き物、受診中〜^_^)↓

病院を終えてこの日はちょっと遊びに出かけました。

近日、市川町の桜が綺麗だと書きましたが、さすがは姫路城!

圧巻の立派な桜!

ただ、どこの観光地の桜も人が多く訪れる所は桜の木の老化も早い気がします。

何十年先もこの桜達が衰えず見事に咲いていますように。

開放的になると、社長・部長が靴を処構わず脱いでしまうのは、平社員郷原譲り…

(部長は何かと親父くささがあります)

姫路城は週末に通ると、これから幸せ一杯の花嫁さん・花婿さんを必ずお見かけします。

桜の長い繁栄を願うと共に、ご夫婦が末長く幸せである事を陰なら願う、おばちゃん郷原。

お幸せに。

This is my life2021,10,18no2

主婦になり暫くが経ちました。

仕事柄、子供達を夜に連れ回す事もしばしば…。

申し訳ない…(´°̥̥̥̥̥̥̥̥ω°̥̥̥̥̥̥̥̥`)

夜の公園でちょっと気晴らしに休憩を取る社長。

側からみたらホラーやで(笑)

ほんと、申し訳ない( ;∀;)

この日はケージに入れて治療していた子を、意を決して自由にさせました。

後で、後悔するかもしれないけど、自由に歩ける…ただそれだけの事がルンルンで嬉しそうな姿に涙🥲

猫様の超ご機嫌の時の歩き方→つま先歩き、つま先立ち!

見ているこちらの方が幸せもらってるよ。

高い所ばっかり歩いている子達(極度のビビリーズ)も地上を歩きなよー!

地上は良いよー!

こちらのお兄さんはデビューから数日。おんなじ場所ばっかりいるじゃんw(デビューした時もブログで紹介したはず。兄弟は移動を始めました)

早く出ておいで(^^)

ご飯は人の目を盗んでしっかり食べている様でモチモチ健在。

地上にいるけど、筋金入りでなつこくならない猫のツーショットを発見し、思わず写真を撮ったのは親子のニケとメイが並んでいたから。

今では本猫同士親子という感覚は皆無の様に見ていて思います。

なので、シンクロしている姿が貴重で、更に切ない気持ちにもなりました。この2人は姫路時代からの親子でかなりの古株になってしまいました。

また、施設では親子じゃないのに勝手に親子になっているニャンズも珍しくありません。

微笑ましいです。

実子に拘らない私には全生き物共通で、あるべき本来の姿に見えて、心のスパイスになります。

治療用ケージを空けたので、この日は深夜からケージの掃除してました。

それを監視するニャンズ。

そして、綺麗になると入らなくていい子が入る…という猫あるある。

犬と違って…猫にとってケージは人間に故意に入れられたら不服な場所。自ら入るには自分の個室として満喫できる場所。同じ場所でも猫様次第で全然違う意味を持ちますね。

お腹まで触れる様になったユウ。

まだまだ触れないけど、近距離で写真が撮れる様になったモモチ。

足が一回転半に捻れていて、それでも特に支障なく生活していましたが…ここ最近怪しい。

近くで見れる様になって…やっぱり怪しい。

こりゃ捕獲ですな。

皆さん、それぞれ自分らしい距離感で自分らしい速度で人や猫、環境に一生懸命生きてます!

This is my life2021,10,18

昨日から冬に気候変動らしい。

それなのに…私の記事はまだ三月の写真参考しています。

追いつくのは諦めて、得意の期限飛ばしが近日ありそうな気が…😅

この日はよく分かっていない自分とこの敷地の探索…。

繋がっていれば使い勝手が良いのですが…先人さん達は分け分けした様でバラバラに所有の畑があります。

よくブログなどでも登場する住まいの横にある畑以外は山手にあるので坂道を登らなくてはいけないので不便な場所が多いです。

ここはまだなんとか使いやすそうな場所↓

犬を離すスペースにでもしたいけど…動物愛護の住民反対が凄い中…他のお宅所有の畑も隣接していて、共有スペースを通らないといけないので、行き来にクレーム受けるのが目に見えて考えただけでクラクラしちゃう😅

こちらのスペースはブドウでも育ててなのかな??荒れてます。↓

手入れしたいけど…なかなかここまで手が空かないです( ; ; )

これもブドウの木に見えますが…枯れてるのか??まだまだ現役か??ここまで大きくなるまで何十年物だろう??素人には判断不能で貧乏性の私には切る事も活かす事も出来ない…です。知識ある人居られたら助けて〜😅↓

ここは、たまたま陽の当たってる時間に撮影しましたが、ほぼ日陰…。ウチのエリアは市川町の中でも椎茸の栽培が栄えていますが…ほぼ日陰の畑を所有したとなれば、私も椎茸するしか無さそうな土地です。(近所の人にもらった椎茸は人生で1番美味しかったです!!!)ここ以外にも周りの畑と比べると日当たり時間が短い損な場所が多いのも、物件の売値が異常に安かった理由かもしれないです。椎茸とか…敷居が高いイメージしかないですが…どうなんでしょう…↓

此処がウチの山の入り口です。急斜面&険しい&山も他の所有者と分け分けで、しかも何故かしっかりしたバリケード付き💦難癖勢揃い!!!野良専用の安全に暮らせる猫山を作りたい…その夢、生きてる間に叶うのか?!

後は田んぼがありますが…全くどこが自分の所か分かりません!

分かってもまだ手をつける余裕もないので地域の管理チームにお金を払い管理してもらってます。麦を作ってるらしいです。

以上、今日はグラビューの夢がいっぱい(果てしない膨大な労働力とも言う)な土地事情を公にしてみましたー。

それにしても、ウチ所有じゃないけど、とにかく田舎のサクラは綺麗ですなー。

This is my life2021,9,29

お知り合いさんからよくあるのが、弱った猫や事故猫の相談。

お知り合いさんはホームページなどは勿論見ずに連絡してくるので規定をお伝えすると結果的にはご自身でなんとかしようと動かれる事が多いです。

知り合いだからこそ施設の事情を改めて説明したくない…所が、相談の受けて側の本音。

気の知れたなんでも言える親友などともなれば説教状態(それでも連絡してくる天然の友達😅)

個人の時の様に「それは可哀想だね!今すぐ保護って病院行きます!」とはいかない…

ので、活動は大きくなるにつれて切なさも大きくなるのは社会のシステムでしょうかー??

企業が大きくなるにつれて経営者が家庭からも会社からも孤独になるのと同じなんでしょうかー?

今回相談を受けた子はどうやら事故猫ちゃんで…

「どうしよう、どうしよう」と地域で話しながら様子を1〜2日位見られていたそうです。

そして、グラビューや他の愛護家さんにも電話された結果

現実的に団体が完全無償のボランティアで全ての案件に応えるのは不可能である、難しい現実を知り、相談者さん達で病院に行って下さった様ですが…

亡くなられたみたいです。

病院が早ければ結果は違わなかったか…

勿論、見て見ぬふりする人が想像以上に多い、こんな悲しい世の中で、助けようと動いて下さる事は偉大な存在。

しかし、どうか命を守りたい時…命にはタイムリミットがあるので命を第一優先に動いて頂きたいと願います。

保護施設のホームページに記載している通り、目の前の命の救世主は私たち愛護家ではなく依頼者さんで、私たは、そのお手伝いをちょっとする程度しか不甲斐ないですが力及ばすです。。。

保護対象の子を見つけると、もちろん不慣れな事で、オロオロとしてしまいますが…【どこの病院がどんな対応をしてくれるか…】【これからどうするべきか】【依頼者さんにとって1番ベストな保護活動は何か】などなどのお手伝いをしていきたいと思います。

This is my life2021,9,23

手作り餃子頂きました。

を、スープにしました(1番簡単だから…w)

元々、餃子があまり好きくなくてなるべく避けて通りたいと思っていた私が、な、なんとどんなお店をも、ゆうに超えて私史上、生まれて初めて「うまい!」と思えた餃子となってしまいました。

他にも、アップルパイが嫌いだった私にアップルパイのホール喰い完食をさせてしまう位、お菓子作りが上手い人もいて…。

一品極めている人の得意分野の才能が凄すぎる!

ので趣味では勿体なさすぎる!!!!

から是非【新グラビューのカフェメニューに交渉したい!】

アマの中のプロ級、いやプロを越えてくる一品をかき集め揃えたい!

既に成功してる物じゃなく、埋もれている原石を見つけたい…

な、マイナー路線大好きな私です。

カフェ休業から休業の期限を過ぎて廃業届けとなり、再び開業まで行き着かない日々でしたが、それもそろそろ終わりを告げ動き出しそうな今日この頃なので私の頭は食べ物でいっぱい(笑)

「家だけじゃもったいない!提供したい!誰かに食べてもらいたい!」と思われる得意の一品ある方お声掛け待ってまーす!

業者さんから仕入れるのが普通だと思うし、ハードル高いのは分かってるけどちょっと欲張りたい所なので希望を発信してみます。

私の独断と偏見で私好みの一品を仕入れさせて下さいませ(●´ω`●)

私の舌がこえてるとかこえてないとか、関係なく好きな物だけ徴収させて頂きたいです。

他力本願?いや、もう動物の事でいっぱいいっぱいなので許してくだせぇw

This is my life2021,9,15

隔離部屋。今の所在地になってからケージからの脱走が増えました…。

以前の施設より、母家と離れた創りなので、人の気配を感じられない時間が多い事が恐怖心を煽り猫達に強行突破をさせる要因になってしまうのでしょうか…。

今の所在地にするまでも確かに捕獲された子達はみんな怯えていましたがここまで脱走者続出はなかった気がします。

もう少し、隔離部屋をオープンな状態に改装したいと日増しに思うこの頃です。

白血病の部屋は桜絶景ポイントとなっています。

キャットタワーのてっぺんからニャンコ(えんがわ君)の耳がピョコッと出ているのが可愛いショット!

まぁ、桜を見て綺麗と思うのは人ぐらいで、猫は何を思いながら眺めてるのかは、不明…😅

桜は綺麗だけど…白血病の部屋は床を撮るのは躊躇するくらい汚い…。

特に白血病の子達の数匹が原因不明のシャバシャバ下痢を起こしている。

体調に不具合はないですが、えんがわなんかは、子猫時代に親と兄妹で保護され、子供達は皆白血病。

えんがわ以外は、風邪の症状からどんどん治療で改善して食べるようになっていく毎に下痢が酷くなり、とうとう下痢で死んでしまった子もいました。

殆どはたかが下痢(軟便)。だけど深刻な状態となれば食べれば食べる程死に近づく。

悪い方のか体質ありきの方のか、境目がつきにくいが故に下痢というのはとても罪深き症状ですね。

食べなきゃ、勿論死ぬ。でも食べれば食べる程弱っていくなんて辛い…。

基本下痢に寛容な私ですが…重度の時は人間側が精神病みます。。。

とにかく滲みだらけの畳と縁側(ややこしくてすいません、本当の建物の方の縁側です)・臭いが染み付いた砂壁白血病のお部屋もリフォームせねば…。

プレイルームでは、この間、病院に行って速攻食べるようになったとお伝えした子(ニャン太)が爪研ぎを披露。

普通なら「やめてくれー!!!」ってなるのが人の行動だと思いますが…私の場合「ありがたや…ありがたや…」となり嬉しくて写真におさめる…w

爪研ぎは健康バロメーターの一部っしょ!

それにしても足下の粗相。

プレイルームは1〜3年に一度はリフォームしないと保てないので、動物保護施設の維持って、ご飯や医療費等々以外に何百万単位の費用が凄いです(・_・;

そんな中、猫達の楽しみと、何よりも密室の集団生活からの感染症対策の為に、猫部屋に通ずる柵が出来る事となりました!

一部資金(一部って書いてますが多額です!!)への支援者様がおられ、それに釣られて思い切って借り入れを決意し…

こんなのが造られる予定だぞーー!

借り入れは本当に大変で…「社会貢献として素晴らしいが、利益を追求する分野でない所に返済を確証するものがない」とシビアな対応だったのが貸す方の意見。

書士の方の元へ足蹴なく通い、断られたり、たらい回しにされる度に練って練って練った事業計画書が最後は決め手となり、なんとか審査が通り柵が出来る事となりました!

泣くよ、これ。

しんどかったとかそんなんじゃなくてさ…(あ、でもしんどさはアピらせて。頑張ったから!!!)致し方ない施設ならではの感染症を入所する子達に負わせて…死なせてしまう事もある中で、自分の存在事態が悪の根源だと苦悩し罪悪感で本当に死にたいくらい辛かったので。

私は施設に関心を持つ方や、里親さん、入所希望者さん、全ての方にこう言います。「保護施設は不幸な場所です。人で例えるなら疫病が流行っている最中に大きな被災が起き、体育館で集団生活を余儀なくされている、それが動物保護施設だ」と。「いつ誰が感染して、そして重篤・死亡したりするか分からない場所だ」と。「また人の避難所と違うのは言葉が伝わらない動物には、更に生死の恐怖やなぜこんな生活をしいらされているのか?と施設生活の答えが分からないまま極度のストレスと共にいつまで続くか分からないこの生活をしていかなくてはいけない場所だ」と。

移転後、動物相手には環境がままならない施設は死亡率が増えました。

一生懸命換気しても大した事はなかなか出来ず、寧ろ脱走されてしまう始末(捕獲してます)

化学製品なんて結局何を使っても通用せず、隔離後にプレイルームに放つのが「死の部屋」に入れる様な気がして、頭がおかしくなりそうでした。

以前の施設は何気に10年近い間で、なんだかんだで小さな喫茶店兼2階自宅の造りの建物だったので少しづつ脱走対策しつつ程よく換気出来る所まで手を加えれていました。しかし、古民家はなかなか難易度が高く、そしてここまで感染症の猛威が振るうとは実際に体験してみないとしゃあ根を据えては分からなかったです。

ちょうど今、新型コロナウィルスが流行っているので皆さんにも理解し易いかと思います。

今は更に頑張って手を尽くし、換気扇設置や、柵の反対側の通気の確保による空気の導線の確保、部屋全面の除菌と菌対策のコーティングやこれを機に改めて粗相などにより相当に朽ちてしまった所のリフォームをこのまま出来る所までしようと、更なる努力を行っております。

皆様にも寄付・物資・会員様入会などのご協力により、施設を良くしていくことで命を守れる事と通じますので、この機会にご協力頂ければ、本当に助かります。

また、お金の掛からないご協力の1つであるYouTube登録はして頂けておりますでしょうか?!

こちらも是非ご協力致します。

その中で最新のこちらのURLを貼り付けておきます!

この動画、一見、めっちゃくちゃ癒しな感じですが…

私のこの顔の位置。さすがの私でも吐き気を催してしまうくらい臭いです。(特に充電したい理由で、粗相ポイントの一つである場所近くで寝そべっています。)それに耐えながら猫達に必要な愛情の時間を設けているのはブログを見て頂いている方にだけ教える裏話です(^^)

YouTubeでの目先の目標は1000登録に到達して、生配信で質疑応答をしたいと思っています。

毎日たくさんの相談を受けます。

それがYouTubeで共有出来て、応答が出来れば閲覧者さんの為にもなるし、私の実務も相当楽になるからです。

相談者さんの殆どは切羽詰まった状態で精神的にも病み連絡してきます。

レベル的には「自殺防止コールセンター」的な物と同じくらい暗いです。

そこでまずは私も同じく辛かった経験から少なからず理解出来てるつもりなので「1人で命の責任を負い、孤独で辛くて不安で…それを出会ってしまったが故に背負いこんで抱えてきて、しんどかったですね。四六時中心配で夜も眠れないですよね」と労いのお言葉をお掛けすると皆さん、堰を切った様に声を震わされ涙されます。「辛かった…」と号泣です。

野良猫問題、ペット問題は本当に人を追い込みます。組織・機関・政府からの助けがなさ過ぎます。

「目の前の命が自分次第で大きく左右される…」なんて荷が重すぎます。酷く辛く孤独で、しかも逃げられません。

施設の方も動物を保護するのには限界がありますし、上記の様に受け入れ幅を増やすと施設は不幸になります。

【人助けをする】こういう事を解決していく事が動物を救う事に結局はなるのかな、と思っています。

幸いにも私は動物好きではなく「世の中から可哀想を一つでもなくしたい」と言う、動物保護施設の運営者もしては異例な人間なので、保護はほどほどに…人助けにも力を入れていきたいと思います。

ほいでは✋