This is my life2020,10,15ペットシッターが新しくなりました

こんにちは。

もうご存知の方も多いと思いますが、ペットシッターグラビューハートが改名し…

新生、「ペットシッター紬」

になりました!

お客さんに直接関わるシステムやサービスやスタッフの変更は特に有りません(^^)

そんな訳で、ペットシッターの方はノリに乗っていて以前に比べSNSが盛んになってます。

やっぱり、新鮮って良いっすよね。

わたしゃ、もう使い古しの雑巾でございます。

新たにInstagram・Facebook・Twitter・Googleビジネス・LINEオフィシャルアカウントにサクサク更新してて、ホームページのシッターブログもよく更新されてます。

検索の仕方が分からないという方はそれぞれホームページに各SNSが載ってますのでホームページから飛んでみて下さい。

ホームページはこちら↓

トップ

ブログ以外は全て同じ投稿なのでそれぞれ普段使いのSNSから是非見てやってください(^^)でも、フォローは出来れば全部宜しくです。あはは(笑)

後、ブログだけは内容違いますので是非ブログは定期的にホームページ踏んで見てあげて下さい!

情報発信が多様化する中、ブログの記事はやっぱりシッター士の思いとかがしっかり書けれるので、どんなに時代が変化しようとも…やっぱりブログがわたしゃ、好きです。

私はほぼOBみたいな、というか寧ろ下っ端の存在ですが、たまーにシッター入らせてもろうてるので、なるべくシッターのブログにも参加する様に頑張ります。

こっちのブログでも、この頻度なのでかなり幻になるとは思いますが(笑)

応援団、社長。

今後の紬に幸あれ…

This is my life2020,9,28各集団施設の難しさ

どーも。今回も風邪ラッシュでニッチもサッチも行かない状況で、更新遅れました。

普段から濫用しまくり!お得意の言い訳(^◇^;)

さて、今回は…コロナと母について書きたくなりました。

母が入っている特別養護老人ホームは、当たり前ですが現在面会謝絶です。

なのでここ数ヶ月母には会っておりません。元々、そんなに会いにも行ってない親不孝な娘ですが…。

そんな中「自分で食べるご意志が無くなってしまったので一応、ご一報」とお電話がありました。

元々、頭を強打してしまっているので…意識というのは殆ど無い人間になってしまってはいましたが、ご飯だけはよく食べていました。

私も命を扱う人間として「あ、その日が遠くない気がする…」と思うのは自然な事でした。施設サイドから体調について事前報告の電話がかかって来るのも初めてで…その信憑性は尚更のものかな、と。

コロナの最中、みなさんにはどんな影響がありましたか?

私は自営業なので、悪い影響も受けましたし、良い影響も受けました。

そして、コロナ第一ピーク真っ只中の出産でもやはり良い事と悪い事がありました。(私としてはどちらかというと、強制的に孤独な環境に置かれるのは性分に合っていた様で普段の病院の環境よりめちゃくちゃ過ごしやすくて嬉しかったですが…他のママさんや長期入院しているママさんは、ただでも女性ホルモンの狂いとかが有る中での、面会謝絶の病院の環境に気が狂いそうになってました)

ただ!今回の母の件に関しては何一つ良いと思う事が見つかりませんねえ。

同施設で、このコロナ渦でお亡くなりになられた入設者の方と御家族様の面会は、息が浅くなったギリギリ最後の時に機会を設けて頂いているそうです。

朝に職員さんが廻られると、もう息を引き取られ終えて、死に目に会えないケースも勿論あるそうです。

高齢者さんや病を抱えている方の家族さんにとっては、いつその時がやってきてもおかしくないという覚悟は常日頃から頭の片隅にあるとは思いますが、それが確実に近づいていると把握しながらも会えないというはかなり辛い…というか、ぶつけどころの無い報われ無い気持ちの消化をどうすればいいのか…?

本腰でえらい時代になってしまったと、このコロナ渦を感じる一件です。

正直、息をしてるかしてないかの意思疎通が出来ない瞬間に会っても…仕方ない様な…。せめて、有難うが交わせるくらいの余裕がある時に会わせてもらいたいですね。

第二ピークも過ぎていますし、かと言って普通の生活に戻っていく中で緩やかな第三ピークも来る事でしょう。

今後、コロナは他の感染症同様、共に生きていかないといけない感染症になると思うのですが…これからの介護施設の形態は一体どうなっていくのでしょうか…。

施設に入れてしまえば、会えないというスタイルを続けていけば施設入所者は随分と減るでしょうね。

個人的には母の命の灯火が消えない内に介護施設の方向性がはっきり決まってくれたら良いな、と思うのでした。

そして今年、猫の我が施設は風邪の菌が強かったです。それもこれも、受け継がれていくために施設の菌というのはどんどん進化していくそうです。

犠牲者も出ました。

一般的な炎症を越えて、臓器の炎症まで来てしまう子が多かったです。

施設にいるが故の犠牲者。

私はなんという悪の根元なんだろう?と思います。

施設をすればたくさん助けれるというのは浅はかな夢だと打ちのめされる日々。

コロナ渦の人間社会同様に集団生活というものほど怖いものはない。。。怖くて怖くて仕方ありません。

施設は地獄の場所かもしれません。

大きな動物保護施設なんて要らないのだと思います。個人個人の活動家さんが増えるのが実に良いシステムだと、本当に思います。でも、個人負担はキツイです。それをどうにかしてサポート出来る制度が何かできないものなのか…。。。でも、その前にそもそも「家には置けない…」という愛護家さんが多いのも頭が痛い問題です。

振り返れば、修行中だった頃の各施設の集団生活が故の死や生き地獄をたくさん見て来ました。

病気だけでなく、集団生活から来る動物同士の殺し合いさえありました。

修行中の時は目の前のお世話だけに一生懸命で全然気付きませんでしたが、どの施設の代表も自分が立ち上げた施設のせいで死んでいく、または生きていても死んだ目をしていく、また病に悩む保護っ子達を見てどんなに苦しい思いをしてはったか…今なら分かる気がします。

外野は施設を簡単に批評したりしますが、スタッフの時でさえ分からなかった事、部外者やちょっと手を出したくらいの方がネットで色々書くのは本当に間違っていると思います。

なので、一見、劣悪な状況の施設も叩くのではなく救いの手を差し伸べる気持ちでネットの世界に書いてあげたりしてほしいなぁ〜とも思ったりします。

1番の施設の苦悩。施設はなかなか薬さえ使えないんです。

目の前の1匹を救いたいと使う薬により、耐性菌が出来きそれが引き継がれて行き、将来の子達の死亡が増えるからだそうです。

目の前の1匹か…将来の100匹か…

こんな辛い選択…いつまで精神力が持つのでしょうか…。

でもね、勿論施設で良かったという日々もあるんですよ(笑)自分に呆れます(^◇^;)

揺らぎながら、模索模索の日々が続きます。

ただ5年前より1年前、1年前より今の方が良いですし、これから1年後は今より良い状況のはず。

最近、弱音が多い私に「今後どーするんですか?!」とよく質問が来ますが…

どんな形であるかは分かりませんが、一見衰退の様に見えても私自身が良くしていこうと思って納得のいく形であればそれでいいな、と思います。なのでどうなるか…答えようが正直ないです。

では。今回はこの辺で(^^)相変わらずな長文へのご閲覧ありがとうございました!

家庭内野良ちゃん、里子へ。落ち込む事が多い中、里子に出にくい子が出てくれると少し勇気になって、もうちょっと頑張れる…と思えます。

2020,9,1This is my lifeありがとう安倍さん

安倍さん、お疲れ様でした。

問屋違いで痴がましいにも程がありますが、なんとなく重圧を背負って歩んでおられるお姿に自分と重なる面を覚え、凄く凄く尊敬していました。

日本のリーダーの背負ったものとは比べ物にならはいけど…私も託された1匹1匹の命の重さ・そしてその託した人の気持ちに応えなくてはいけない重圧に【もう期待に応えようとするのはやめよう…】と…そう切り替えた時…

安倍さんの会見発表。

本当に私なんか比べ物にならない重圧(あ、でも唯一、対価という面では私の方がしんどいのに頑張った所かな(笑))、そして私の様な者は気持ちの変化を理由にステージを切り替えましたが…安倍さんは難病ですもんね。

ほんとに偉いわ。凄いわー。

本当にお疲れ様でした、の一言です。ゆっくり療養と治療をされて下さい。安倍さんはもう一生分の頑張りをとっくの昔に越えてますよ。

満場一致なんて絶対無理!でも、私は安倍さんがリーダーの時代の日本が好きでしたよ、ありがとう。

お体とご自身の生活と家族さんをこれからは第一に大切になさってください。

私の声など届かないけどずっと勝手に同感して応援してました。今まで日本の為に尽くして下さった時間を今後はご自身の為に使って下さい!ありがとうございました!

それにしても、嫌なのが…

今までどっちに転んでも散々、批判的な意見を言っていたニュース系に出る人達が急に偽善者の様に「心配です」「休んで頂きたい」「功績を残した」「素晴らしかった」などと言うところを見ると虫唾が走りませんか?!

安倍さんを「叩いて叩いて」、政治家の前に人として扱ってくれていなかった人達の口からよくもまぁ、そんな言葉が!とビックリを通り越してあんぐりしてしまいます。

せめて、現役時代に言ってあげて欲しかったよ。

貴方達の様な人が安倍さんを一時も休ませない(精神論含め)追い込みを掛けてたんじゃないの?!と怒りを覚えるのは私だけ??

街角インタビューとかも良い事を言ってる人の分が急に多く採用されて流れてる(ーー;)絶対今までは切っていたくせに。。。これも現役の時にちゃんとした世論の意見としてニュースで報道して欲しかった。

そんな中、付け加える様に批判の意見もちゃんと流してたけど…それはそれでビックリやった。

厚化粧して、派手な帽子と服を着用して、太い指と腕に装飾品でゴテゴテしたおばはんが、分厚い唇を真っ赤に塗りたくった口で「あの人が総理大臣しててもなーんもなかったね」と言っていた。

なんもなくねーよ!

どれだけ税金払ってるか知らないけど、マジか?!この人?と思った。

だれが総理大臣になっても、気に食わないんでしょうね、こういう人って。

一回なってみてから一つのこと動かすのがどれだけ大変か体験して、それでも同じ言葉が発せれるんですかね。

…って言うか、私は誰やねん(笑)

とにかく、私もしんどかったし、もっとしんどかった安倍さんには称賛と敬意を払いたいという熱い気持ちでした(笑)

保護具合はまだまだ数頭の介護とそれを取り巻く人のフォローに明け暮れてて、なかなかピックアップした話題が書けません。

なんだか怒涛の介護、看護ラッシュの2ヶ月で、気持ち・体共にとても疲れています。

もう少しでちょっと楽になるかな?

ではでは、また。

2020,8,27This is my life心境の変化

こんにちは。

「うわきもんですんまへんブログ」

そのタイトルの由来は…

保護数が多いが故に悔やまれる事が多く、保護している1匹1匹の子達に対して…のすいませんの気持ち。

また、そんな環境にて多方面で迷惑を掛けている仲間、友達、家族に対して…のすいませんの気持ち。

ちゃけた表現でしたが、それがブログタイトルの意味でした。

暗い!(笑)

最近、ちょっと肩書きの重さを無理に持たなくても良いかなー?って思える様になってきました。

そう思うだけでとっても気持ちが軽い!

一般社団法人グラビューハートの人間から、私は個人の人間に戻ろうと思います。

と言っても法人を廃止するなど大きな変化は特にありません(^^)気持ちの問題で些細な変化が随所に出るだけです。

ブログも自然と移行してしまっていたグラビューハートとしてのブログをやめて個人のブログに意識的に戻そうと思います。

個人の時は書きたい事を書きたい様に書いてました。いつの間にか肩に乗っかった重荷により「これは書いたらまずいな」「この表現はあの人の気に触るな」とか、記録に残したい楽しかった事さえも「これを載せたら叩かれるかな、動物の事しろよ、と言う人がいるな」なんて思ってたらいつの間にかブログを書くことさえ遠のいてしまい、本末転倒。

悲しい事も悲しいと書けないほど、肩書きの仕事が増えてしまい、文系好きな私にとって、書いて楽しかったブログが書かなくてはいけないブログに変化。書きたい事も書けないのに書かないといけないブログなんて楽しくないですね(ーー;)書いてる私がそうなんだから見てる人なんて尚更でしょうね。

もう、私はおばちゃんになりました。そろそろUターン時期に入ったのかな?!

若者よ、夢は夢を叶え大きくなっていく程に本来の自分という人間から遠のいていきます。

どうぞ自分を見失わないように、また重圧を感じたらそんなものはスルーしながら大切な自分の夢を磨いてください。

例えば、料理を突き詰めていく料理人がどんどん小さくこじんまりした店に拘って行くように…これから私もこじんまりと自分の手の届く範囲で大切な物を大切に扱って、楽しんで、追求していきたいと思います。

過去の人脈や経験、知名は、ここに至るまでに絶対に必要だった私の財産です。だから無駄ではなく絶対に通らないといけない道でした。

そして、辿り着いた今、ある意味私は愛護家として一区切りの終止符を打つ事に致しました。

私のやっていこうとしている事はとても物足りないものとなっていくと思います。

なので、今後の方針に対して、応援対象にならない方には今まで応援してくださった分、申し訳ないと思いますが、今後は今までより私は私らしく活動や仕事を続け、何より10数年、何もかもを顧みず突っ走っりながら自分を犠牲にしてきた分、自分を大切にしながら、その上でのプラスαで自分の力量に見合った内容でコソコソと活動も続けていきたいと思います。

心機一転、ブログ名はThis is my lifeでまた綴っていきたいと思います(^^)

そいでは、悩める30代後半女性の心境の変化でした。

あっ、気づけば写真がないまま終わってしまいそう!

今日は初めて息子が2人で並んで写真を撮ることが出来た記念すべき日でもありました。

それにしても、公言しないと方向転換出来ないところが変にバカ真面目で自分が情けないねぇ〜。

ではでは。

うわきもんですんまへんブログ2020,8,1

いよいよコロナ第二波が押し寄せてきた感じがありますね。

2020年は人間達は、もう、動けませんね。

でも、無駄な出勤とかが減りリモートワークなど有意義な時間が増えた人も多いと思います。

幸いにも第二波は重傷者も出てない傾向にありますし。ポジティブシンキングで頑張っていきましょう。

うわきもんは昨今の自粛関係なく、田舎生活に入った為粛々と勝手に自粛の様な生活を満喫しております(笑)活動を始めてからアクセル全開だった私には、とても貴重な時間を過ごさせてもらっております。

まぁ、これだけの数がいると…

どれだけ一緒の時間を共にしていても相変わらず、保護っ子達のお世話はキリがなく大変ですが…

「1日、半歩進めばいっか〜」という感じで…ゆったりゆったり。

簡単な所からちょっとの空き時間にリア充時間を模索中。

半歩…。そう、それもこれも…まだ移動できていない猫がいるのが第一要因。

遊んでないで早く捕まってくれ(^◇^;)

そしたら毎日の姫路←→市川の移動が減って1日1歩くらいは進むはず?!

そしたら身内が先走って植えた野菜もちょっとは目の届く範囲で管理できるはず?!(目を離すとこんなにでかくなって…食べれたもんじゃない…。食べるけど…(笑))

その日によってお渡しできる状態かどうかは分かりませんが…ご希望あれば、その日に採れた野菜置いておくので御来設者さんは好きなだけ袋に詰めてもらって、10円でも100円でも募金箱に入れて持って帰って下さい(模索中の今だけのルール)

今ならコスモスも好きなだけどーぞ!(依頼されてから切り取ります)

あれだけ捕まえられて移動させられるのを嫌がってた猫達も…

移動してみると「あ、みんなおるやん!」と嬉しそう。覚えてるもんなんやね…と感心します。

↓特に以前からホモ仲間のキョウヤとタラコの続ホモ物語には笑える…

話は変わりまして…たくさんの方からご協力頂きました、こころちゃんの募金ですが7/15の時点で109,500円集まりました。ありがとうございました。(↓見届け猫ハク。この時、まだテーブルが無く直置きですいません)

お渡ししました。

ココロちゃんはCTの結果、奇形は確定で見つけてもらいましたが、それと血液の数値の因果関係が薄くなり治療法が薬によって肝臓を安定させる治療に変更になりました。

よりまして、手術費用は無くなりましたが、継続して検査・投薬を続けて行くことになりますので、皆様からの募金はその治療に充てさせて頂くという事だそうです。

↓こちらはCTの日だけの金額になります。

その後15 日以降に2〜3件、ココロちゃんに募金を頂いていた様です。

また整理してお礼重ねて書かせて頂きたいと思います。

一先ず、ココロ募金はこれにて終了させて頂きます。

いつ、またガクンと悪化するか、分かりませんが薬の特定が出来た事で状態安定しています。有難うございました!元気に少しでも長く頑張ってね!ココロちゃーん!

浮気性が故にあっちゃこっちゃに話が飛ぶうわきもんですんまへんブログのご愛読ありがとうございます。

最近やっと重い腰が動いたペットシッターの店長ブログも是非チェックして下さいね(^^)(笑)この間更新してたので貼り付けておきます!

シッターはゴールデンウィーク同様この夏は仕事ないんやろな!と覚悟していたら…意外と来週からガツガツに忙しい感じです。

ビバ・常連様(笑)

有難うございます。長年の付き合いでシッター先の猫も訪問時、この顔。

脱力にも程がある(笑)

でも、これ程にもペットシッターというのはペットにとってノーストレスなんです!知って欲しい!

また、グラビューはペットシッターさんをあと1〜2名募集する事にしました。

距離・時間・報酬、得もあれば損もある仕事ですが、シッターがあってこそ、保護っ子たちの生活が保たれています。保護の子たちに直結しない事でもスタッフとして頑張りたい、繋がりたい!と希望される将来の有望者さん達求みます!!

お客さんの中には「コロナの時期に依頼してすいません」なんて仰られる方もいらっしゃいますが、全然そんな事ないです!お客様も勿論御気軽にお声掛け下さい!

今年しか味わえない夏を、各ご家庭楽しんで下さいね!

勿論、猫カフェ擬きグラビューに御来設下さるのも素敵なプラン!

施設側も、より管理を強化して安心してご利用頂ける様に出来る限り整えておきます。

↓元々ありました、消毒に加え、新しく導入された来設システムの体温検査、御来設者様の記入にご協力をお願い致します!

では、また近々お会いしましょう(^^)

あ!後早口ですいません!

ペットシーツ・猫砂・ドライフード・テッシュ・次亜塩素酸・ブリーチ(食器用、洗濯用どちらでもOK!)・高栄養食(a/d缶、退院サポート)・ブロードライン

不足しております。ご協力頂けますと大変幸いです!宜しくお願い致します。

宛名 

679-2302

兵庫県神崎郡市川町下牛尾1732-1

一般社団法人グラビューハート

です!宜しくお願い致しまーす!

うわきもんですんまへんブログ2020,7,20

 

暑さが増して来ましたね。いよいよ夏が近づいて来ている感じがしますね!!

近年、水害、特に九州地方は必ずと言っていいほど大きな被害。

人命に尊い気持ちを抱くのは勿論の事ですが、動物に関わっている…しかも猫の保護活動をメインにしている私にはテレビで目にするあの水の量…どれだけの子猫が溺死していることか…と考えてしまい本当に胸が痛いです。

また水害問わず、第一ラッシュの子猫達の活動範囲が盛んになるこの時期…轢かれてしまっている猫を見かけるのも多い時期です。(発情のせいで成猫もよく見かけます)

先日特に胸が苦しくて仕方なかったのが、轢かれた子猫の側に親猫が居るという、とてつもなく悲しい光景を目にしてしまいました。

恐らく、轢かれた直後だったのでしょう。親猫の目は見開き気が動転し切っていました。車量が多い場所でしたが、車が通るたびにスレスレの所を一歩下がり、また一歩前に出て子猫に鼻を当てる様な仕草を繰り返していました。自分の子供の死。人、動物に関わらず(きっと)全哺乳類共通のこの世で1番耐えがたい出来事。可哀想という客観的な感情と共に、「自分は何をしているんだ?こんなにこの世で1番悲しい事が起こっているのに何もできていない自分が情けない」と思いました。

 

施設の猫達は大概呑気にやっている??

いえいえ、そんな事はないんですよ。施設はこの世で1番しんどい場所と私は思っています。保護依頼者さんにも入所前に必ずその事を伝えます。それでもその先の幸せを掴ませてあげる為に存在しています。この時期、保護依頼をどこにしようかと悩まれる方も多いと思いますが、是非里子数ではなく里子率を基準に入所先を決めてあげて欲しいな!と思います。

保護された全員が里子に出る為に施設に入ってもらうからです。施設で死んではいけません。そして里子数が多くてもそれが健康な猫や子猫ばかりなのもいけません。その裏で何年も施設に縛られているのは人間のエゴでしか過ぎないと私は思います。どの子も家族を見つける為にこんな多大なストレスと感染症のリスクに塗れた生活をしているのです。

ストレスは無さそう…とか、外より幸せ…とか、耳にしますが、いやいやいや…(^◇^;)

施設では愛情と信頼を共有する事はほぼ不可能な環境で、犬猫達は愛に飢え人間に怯え…暮らしています。

そしてそれこそ人間で言う災害の避難所の様に体育館に凄い数の人間同士で詰め込まれ閉じ込められ生活を強要されるのです。なんの目的か分からない「痛い事」なども定期的に受けながら。

人なら頭がおかしくなっちゃいますよ。私は病院での4人部屋で1週間でも耐えれません。自分に必要な事だと理解して分かっていても。それが分からない動物には尚苦痛な日々な事でしょう。

↓この人は違うかも…(笑)家庭内野良猫ニケちゃん。家庭内野良猫の気の抜けた寝姿とテンション上がっておもちゃとかで必死に遊んでいる姿は一般の猫とは桁外れの眼福です。

現在、うわきもんは毎日姫路に残った子をお世話しに行き数頭捕獲し、市川に戻り市川のお世話する…という日々を繰り返しております。毎日となるとなかなかのダメージでノックダウン寸前!(笑)

それでもだいぶん、市川にメンバーが集まって来て…保護猫達を常時管理できる状況に大満足してきています^_^

わー!!!まさに猫塗れやー!

みなさんもこの幸福感を味わいにいらしてくださいませー。

多方面で多才なみなさん(スタッフ)からのお力を借りつつも、昔のように個人で自分の気持ち第一優先に楽しみながらお世話をして行きたいな〜!と思います。

「里親さんが幸せなら、里子ちゃんも幸せ」って、よく譲渡後の里親さんやペットシッターのお客様に対して、言ってましたが…「愛護家が幸せなら、保護っ子も幸せ」って意識したのはここ最近が初めて!

今までそんな身近な事に気付かずに里子ちゃんの幸せについて語っていた自分が恥ずかしい(笑)

 

スタートの鐘が鳴る事もなく、市川にての見学や面会、お見合いがそろそろ始まっております。

建物の改造をしながらのオープンなのでお見苦しい点あるかとは思いますが、皆様たまには市川に足を伸ばしてやってくださいませ!

建物分かりにくいので道路から見える様に書きました!

貰い物ですが超レトロな黒板で可愛いの〜!!!とってもお気に入り。

でも、社長のセンスが飛び抜け過ぎて奇行に走られたり…ここ最近の豪雨でかき消されたり…と、道路から見ても「何を訴えたくて看板出してんだ??」という日も多いのでお越しの際はお見す過ごしにご注意くださいませ^_^

うわきもんも、しまいには書く気無くすぜ!!!(笑)って心境の日多し…(笑)

ま、理想の形なんて死ぬまで出来上がらない事でしょうから…気長に気長に…(^^)

今までがあまりに猛スピードで生きてきた気がするので…せっかく田舎で再スタートするので安泰生活のおばあちゃんの様に生きていきたいと思います。

では、また近々お会いしましょう!

 

 

 

 

うわきもんですんまへんブログ2020,7,3

突然のブログのお引越し失礼致しました!

引越しはしても、中身は相変わらずな感じでやっていきますので宜しくお願い致します。

どんなに世界ではサクサクした更新物が主流になろうとも、うわきもんの性分としてはブログが合ってますので、これからも時代遅れまっしぐらでブログを1番大切にしていきたいと思ってます。

さてさて、以前のブログ先で告知させていただきました「こころの命を救え」プロジェクト。

既に7/3時点で67,000円の募金をお預かりさせて頂きました。皆さまのご協力、心より感謝致します。(ブログ公開までに募金額は更に伸びてます!)

CTの結果、手術自体は予定していたより簡単な手術になりそうです。

ただ、その分、脈の影響と肝臓の数値の因果関係が大きくないかも?という事だそうです。肝臓は肝臓で悪いかもしれないそうです。もしかすると手術はせず、他の治療法に変え出来ることを一つづつ潰していくそうです。

その為、募金の方はこころちゃんの医療費に充てられる事に変わりはないですが…手術費に充てられる可能性が高くなりました。医療費も低くなりそうです。

私は自分にできる事はやろうと思っていますが、横槍はせずな方針を徹底し、医療については又聞きなので複数関わっているお医者さんと保護主さんに今後の医療を見守っていきたいと思います。

一先ずCTスキャンにより一歩前進いたしました。皆さまのお陰と思っております。ありがとうございます。

今後どうなっていくのか…また今回の集まった募金に対して、幾らが何に使われたのか詳細のご報告を行います。次回には大まかな内容の詳細を揃えたいと思っております。

さて、今回はグラビューからもお知らせが、またまた盛りだくさん!

まず以前リニューアル報告を致しましたYouTube。あの時の告知以来見ていないそこのあなた!

ゆずさんは日々進化してます!

是非チャンネル登録。その上ちょこちょこ覗きに来てくださいね!

そして、初発表!

グラビューのLINEスタンプが続々販売中として登場しております!

↓第一弾!

[グラビューハート01*保護猫応援*]

↓質のグレートがグッと上がった第二弾!

是非ともご愛用頂ければ幸いです!

話は変わりまして、グラビューも登録中の姫路ボランティアサポートセンターの月刊ニュースペーパーについて。

特集が順繰り回ってきますが、今月の特集はめでたくグラビューでーす。

色んな所に配布・設置されてますが、ペーパーは2色の印刷なので写真は版画みたいな感じで表示されます。なので、ブログで綺麗なデータをお届けしたくて載せました〜!

なんか、どうしようもないショボショボグラビューがこの様にプロの手に掛かると、なんとも立派な活動団体に見えますね。萎縮してしまいます(笑)知ってる方は知ってるショボショボグラビューの偽りカッコいい記事、お目にかかった時には是非お手に取って頂き、内心クスクスとして頂ければ幸いです。

そして、8/18はローカルラジオ「FMげんき」に出演予定です。どんな風に登場するかは私自身、パーソナリティさんと打ち合わせするまで闇の中!出来ればキャラとしてうわきもんと名乗りたいと交渉したいと思ってますが…まぁ、きっと「うわきもん」も「郷原」も却下される事だと思います。(結婚後の名字は金川)

遥か独身時代から当たり前ですがずっーと動物業界で郷原でやってきました。久々に電話して来る人とか多いので郷原を数年突き通してきましたが…そろそろ、金川と名乗ろうかなぁ、、、と思う今日この頃です。

とか言って、金川と名乗り出してから離婚とかしたら笑えるな!ははは。

そして、じゃじゃーん!

見て下さい〜!

市川の猫エリアがちょっと、ぽくなってきました(^^)

言い出すとキリがないので猫エリアの境界線さえできれば、とりあえず良しという事で…

これで猫移動準備はOK!

徐々に猫達も移動中〜(^^)

色々と追加作業は同時進行で行っていきまーす!

では、ブログ先の引っ越しもあり延び延びになってしまってたんで、今日はここら辺でバッサリ終わります(^^)

また、お会いしましょう!それでは!