先日、車のライトを交換しようとオートバックスに行ったら…
タイヤ交換をしないといけない事が発覚し0が1つ多い出費をしました。
車に興味のない私。
整備士からみたらあまりに残念なホイルだった様で…ホイルを無料で提供して頂き付け替えてもらえラッキー?だったぽいです。
車は足回りが綺麗だとよく見えると聞きますが本当ですね。
タイヤはヤバヤバだったみたいなのですが…私は先月初詣でに行きたく故郷鳥取を目指して走りました。
が、岡山は蒜山周辺辺りで雪に断念してまだ初詣ができていません。
当然、高速では降ろされ下道の山を越えて行こうと思いましたが自分の車では自力で戻れないかも…とヒヤヒヤした記憶が真新しい中、タイヤの説明を聞いて無知ほど恐ろしい物はない…事を思い知るのでした。
兵庫の気候が良すぎて、岡山・鳥取がまさかこんなに雪まみれとは…。
さて、シップさんですが…退院から1週間して検査に行って参りました。
悪い結果が出そうやな…と思っていましたが残念ながら当たってしまいました。
担当をされていた獣医さんはシップに愛着も持って下さっていて、数値結果が出た時に、「逆に先生が泣いちゃうのでは??」と私が心配してしまうほどでした。
【生かす事】への責任は、よく人を傷つけます。自分をすり減らしながらコレに耐えれる人、または何も感じない人のどちらかが動物業界で仕事してる人達だと思います。
どうやら彼女は自宅点滴をしないと生きていけない子の様です。
【生かす事】の記事で書いた通り、彼女に頻繁な点滴をして生かす事が果たして良いのか、いよいよ考えなくてはいけない時がやってきました。
診察室で私の答え待ちな空気が流れます。
結果、「点滴をする」というのが私の答えでした。担当医を見ていてやってもないのに諦めるとはとても言えませんでした。
でも、「一応」です。
私がシップを見て精神的虐待と感じたら点滴をするのを辞める、という付属付きで、点滴のセットを買わせてもらいました。
それにしても慣れとは凄いです。
あれだけ怖がりなシップが病院での点滴をなんなら気持ち良さそうに受けていました。
帰宅20:30。
帰ってからは即席ケージで腎臓チームキョウヤと過ごしてもらいましたが…
2匹とも点滴が入り絶好調の様で…病院に行く前とは違いイキイキ、ピチピチでハイテンション!
猫好きなシップにとってはキョウヤと同じ部屋は嬉しそうに見えました。
2匹とも古めのメンバーでお互い気も合う様で久々の再会を分かっての事か…ただの2匹の性格なのか、スリスリしあって良きカップルしてました。
ケージ一生は嫌だ…と思ってますが生物学的に精神面に関してケージでも猫はOKとは専門家は言っています。
今日くらいの楽しそうな姿だったら…と思ったのか、思おうとしたのか…真髄は謎。
とりあえず、喜びは分かち合い、寛いでいる時は別々、な2人の息がぴったりで素敵です(笑)
シップは点滴が続く限りor逃げない位に懐くまで(←これから嫌な事ばかりするので可能性は超低い)は、ケージ生活です。
「ちょっと異次元やろ!」位のケージ欲しいです。
持ってる人か作れる人居ないかな〜???