This is my life2021,10,30

預かりにゃん。だいぶん落ち着いてきました。

みーこさんはまだカメラを向けるとシワいお顔😅でも、本当はみーこさんの方がメンタル強いんです❗️

性格を知った上で、体調の悪さなどのに配慮して色々と観察していくように努めております!

この日はシッターや預かりの方が忙しかった様子をアルバムから感じます…

とあるご自宅のシッター報告の一部。

ワンコ・電気・各施錠・危険物の隠し場所…ペット以外にも様々な事が記録され報告として届きます。

ペットシッターが不安な方には是非とも知って頂きたい事実!

この日はニャンコのシッターもありました!

こちらのニャンズはシッター慣れはしていて極度のストレスはないけれども、飼い主さん大好きすぎて、明らかに「お前らではテンション上がらん!」オーラ出まくりの猫様達ですw

なんとか、コミュニケーションを…と悪戦苦闘する郷原😅

またたびでどーや!?

ハイ!無視w

手からなやどや!?

目がシラケてまんがな!

スープならどや!?

鰹節ならどや!?

あれこれ、頑張るオバちゃんw

おもちゃを振り出した時には「もう相手してらんねー!!!」と避けられ…

最後は抗議のお目目でお隠れに…

まさに不服のお顔。

こちらのニャン様はお留守番の日数が増す毎にこうやってちょっとおスネになられます。そんなところも含めてキャワイイのです。

飼い主様の意向としては「シッター中、なるべく遊んであげて、甘えさせてあげてほしいlとのご要望なのでお応えできるように頑張っておりますw

たとえ、入室の瞬間に「あ、今日は相手にして貰えないな…」と一瞬で感じ取ったとしても…

シッターはペットが安心してお留守番のできる最高のサービスです!が、飼い主様とペットちゃんの心が結ばれているほどの心を満たしてあげることは実際には困難ですねー😅

でも、私はそれで良いと思っています。定期的に入らせて頂くご自宅では(特に猫)下僕程度にあしらわれる事…それは私たちを信頼してくれているからこそだとプラス思考!

ただただ安心してお留守番を終えてもらって大好きな飼い主様が玄関のドアを開けた瞬間のこの子達のキラキラしたお顔、お目目を想像するだけで私はワクワクしちゃいます!

シッター中シラけた顔をされればされるほどそのワクワクは増します。

そんな自分は相当重症だと自負しておりますw

そしてそんな拗ね子ちゃんの相棒がこの子!

写真だけはモデル猫並みに撮らせてくれますが…なかなかのイラチちゃんで触る事はちょー危険!(スリルを味わうためにたまに気付かれないように触っている郷原w)

オヤツはしっかりちゃっかりたいらげます!

冒頭で触れました預かり猫ちゃんの様に一見大丈夫そうな猫さんの方が繊細で、こちらのシッター先でも上の拗ね猫ちゃんよりもこちらの猫ちゃんの方が、根本的にはナイーブだと私は思っています。

なので一見メンタル強そうですが…ストレスサインが体に出るのはきっとこの子。

まぁ、しかしどこのお宅の子を見ても、8割位は「ペットシッターが合ってる!!!」と思いますねー。

ペットホテルで働いた事はないので8割という数字はペットシッター目線過ぎて[いや、ペットホテルが合わないから依頼が来てるんだから合うも合わんも比較できない]というのは否めないですが…。

でも、確実に性格の把握はご自宅でお世話している方ができてるとは思います。

もちろん、こちらのご自宅でもトイレなど異常がないかの確認をしっかり行いました(特に寒い日の猫ちゃんのオシッコは重要チェックポイント!)

ただ拗ねているだけなのか、本当に調子が悪いのか…も普段の生活圏内だからこそ確認が取れやすいのもペットシッターの良きところだと思っています(^.^)

さて、施設には手強い子がやってきましたー。マッチャ。

ウンチ・オシッコは地べたがいいらしい…。

その上、それを踏み潰して暴れるのがいいらしい…。

そして、ケージに人の手が入るのは死ぬほど嫌!!!!!らしい。

なんとか隙をつきながらのお掃除を頑張る日々が続きそうです。。。。

隔離期間中のケージの子のお世話で1番疲れるのは「白血病を持っていないか?」の不安。ここまで糞尿で荒らされると「人経由で他の子に移してしまわないか…」だけが心配です。手が汚れるとか自分が怪我するのなんかは目に見えるものなので全然良いのですが〜。

入れ替わりに、無事にFIV・Felvマイナスでプレイルームデビューしたポピーちゃん。猫にとってはここからが本題の試練!

頑張ろうね!ポピーもマッチャも!

グラビューハート 系列ペットシッター紬ではペットシッタースタッフを募集しております!(注:ペットシッターも愛護を兼ねている部分があります)

お気軽にお問い合わせください!

This is my life2021,9,6

前回の捕獲の子達

なかなか手強そうな3匹が仲間入りしました。

頑張れ、頑張れ。

私は味方だ。

出会ったばかりで信じられないかもしれないけど君らの事を本気で愛しているんだ。

日中はシッター先にも…

ニャンズはお隠れになられる事が多いです

でもバレバレな痕跡が…(笑)

はーい!

1発的中!w

心を許せば懐いてくれる子です。

早く心を開いてほしいな^_^

ワンコ達のシッターも。

ベランダお散歩(^^)

駆けてる姿がとても微笑ましいです。

こちらの子は体調が悪く…長らくこちらから飼い主様へ恐縮ながら治療のお願いをしてきた子で…

なかなか踏み出せなかった治療に飼い主様も積極的になって来てくださり

(↑治療専念する為、個室中の姿)

とっても良くなってきて、嬉しく、また飼い主様にこちら側の図々しい提案を色々と受け入れて頂け感謝しております。

施設でも治療のために隔離するのは、なかなか踏み出せません…

(↑治療予定長い子は特に…)

出来る限り自由に過ごさせてあげたいし…

でも、多頭の治療は本当に難しいものです。

なんにせよ葛藤と闘う日々…

ある程度懐いて来ても…治療となると凶暴化する子も多いですしね。。。どうしたもんやら…。

今日のブログでは治療にならないでほしい子の上位に入る、根っからの家庭内野良のニケ様をご紹介(^^)

決して触らせないですが、最近後追いしてくる所が可愛い女の子。

有難い事に飛び抜けて体は強いです。

そして1人遊びが最近激しくて、見ていてめっちゃ楽しい子です!

遊んでる時だけは「永遠の子猫か!」ってくらい無邪気に遊んでます。

猫とはとても仲良し。

先住猫ちゃんの相方にいかがでしょうか??

触れるだけがペット猫の楽しさじゃないと思うんです。

寧ろ、触れない子の無邪気さと言ったら…そりゃもう…天下一品!

視界に入るだけで楽しい時間をいっぱいくれる子、ニケ様、是非ご検討を!

施設は耳が怪しい感じの雰囲気が増えてきました。

耳ダニやら、風邪からくる外耳炎やら…。

虫もウィルスも施設に入る前に防衛しても、根絶は不可能ですなぁ。暫く末恐ろしい日々が続きそうな予感…。

施設の裏は桜がいい感じに見える風景になっています。

今年はテントを張り、家族で楽しむだけですが…

欲張れば来年、現実的に3年後にはお客さん&犬達にも楽しんでもらえる環境に整えたいと思ってます。

長い目で皆様にも楽しみにしていただきたいと思ってます。

This is my life2021,8,13

お盆です。

雨ですね。

コロナ禍。

人の動きがあるお盆ですが…皆さんはお墓参りはどうされてるのでしょうか?

仕事中、うっかり斎場内を車で通ってしまいましたが…今年は例年よりかなり空いていました。(一昨年まで施設が斎場の直ぐ近くでした)

そして、斎場内は形状的に段差がある地形のせいか…道路は若干、川状態になっていました。

感染者が、またどんどんと増えている中で

ご先祖様達が「いいよ、今年はお墓じゃなくて、家で手合わせてくれる気持ちで十分だよ。」と言ってくれているかの様な雨。

私の地域は災害の危険を感じるほどの雨ではないですが、危険な地域の方、また動物達の安全を願います。

まだまだ追いつかない私のブログですが…今回はシッターのお話を。

時期は3月末。

まだ、厚手の服、着てますねw

「これがペットシッターの写真?」と…ペットシッターを利用なされた事のない方や、もしかしたら他のペットシッターさんを利用された事のある方でも、この写真を不思議に思われるかもしれません。

ペットシッター紬ではどこの電気を使わせてもらったか…

そして、切ったか、まで写真付きの報告をしています。

ペットシッターグラビューハートからペットシッター紬へと変わっても…これはしっかりとスタッフの皆んなに受け継がれていて、創業した者としては嬉しく思います。

そして、ペットシッター紬はこれまた創業時から変わりなく「上限額シッター」というものをしています。

  • どうやら、ペットシッターというのは起業されても、廃業されるところが多いみたいです。
  • しかし、ここ近年は新しいシッターさんが私達のエリアに増えた気がします!
  • しかし!私が始める前後は廃業がよく見られてました。
  • あ、あそこがなくなった…あっ、あそこもなくなった…なんて思っている内にだいぶん古株のシッターの方に…。
  • が…最近の姫路のペットシッター業界は、同志の方々に恵まれている様で…うまくお互いに廃業せずに居てる様な気がします。
  • 実際してみると、時間と労力と収入は見合ってない気がするし、自営業なら尚更イメージと格差が生じるやろし…、そもそも日本は、家に他人を招くお仕事を依頼したがらないので、まぁ、そりぁ、マイナーな仕事になります。

    創業時、私は…

    「いっときの転機でお金の事情から保健所行きになる子やネグレクトになってしまう子が減れば…」

    という理由から、商売人なら絶対にしないギャンブル的な【上限額シッター】というものをはじめました。

    赤でも労働キツくても、保護活動よりはマシだったので。

    そもそも出費ばかりの保護活動家ならではの怖いもの無し発想(⌒-⌒; )

    そして新型コロナという予測もしなかった時代が来て、去年は上限額シッターにある意味、こちらが助けられる時代が来るとは….その時は思ってもいませんでした。

    そんな上限額シッターは私のお気に入りのプランで、これを続けないならシッターをする意味がない…という位に思ってます。

    上限額シッターが出来なくなれば、シッター業は畳むと思います。

    内容は割愛しますので、また機会があればペットシッター紬のホームページでもみてやって下さいませ。

    お知らせ!

    ペットシッター紬はスタッフさんを募集しております。

    大変なお仕事ですが動物と触れ合う事が大好きな方是非応募してみてください!

    旅行者さんなどの単発シッターでのお世話は、たくさんの子達との出会いがあり、毎度新鮮さのある緊張感と責任感がとても心地良いお仕事です。愛護家ならではの上限額シッターでは家庭環境が良くなって元気を取り戻していくペットを見ると、お金には変えれないやり甲斐を頂ける仕事でもあります。

    最初は移動や報告の時間、労力、交通の負担が多く、お小遣い程度で損を感じるかもしれませんが長年続ければお仕事が増えて行き効率よくお仕事が出来る、という流れになります。愛護家さん気質の方ご連絡お待ちしております!