2024,2,27上限額シッターの延長規制

ペットシッター上限額の延長の期間を短く、そして延長への条件を改めて正していく事に至りました!

上限額シッターは、手放しされるかもしれない子が、手放しされる前・保護される前の段階で食い止める事が出来、何より動物が家族と引き離される事無く、住み慣れた場所で生活しつつ、生活の向上やピンチを乗り越えられるので、私らも保護に至らずに命を救える又は苦しんでいる子の救いとなれる、まさに良き事だらけのシステムです。

しかし、元の生活・一般的な生活を送れるまでの命を繋ぐシステムの意図はなかなか伝わらず、お世話内容は時の経過に比例して過積の一途。

私達も自己犠牲をして行なっている事なので、自分たちより猶予が出来てきたご家庭に、自分たちの抱える事を放っておいて、利用者さんのお願いを全て🆗にはできず…

でも、応えられないとクレームになる、を幾度となく繰り返して、最後衝突しちゃうというお決まりルーティンが…😱

「赤字でも保護よりマシが理由」でやっている事は伝えていても、どうしても「お金払ってんねん〜」になり、コチラも事情を説明して「無理です〜、もうちょっと緩めて〜」となっても利用者さんはお客さんという角度でしか当てはまるポジションがこの世に無い為か、「そっちのしんどさの説明されても…そっちの管理の問題やろ?」となり…

こんな事では利用者さんも利用していて気分が悪いと思うので…

延長せざるおえない事情が更新月に続いてたら更新はやはり続けていこうと思いますが、もう、家族さんで頑張れるね、っというのを目標にしていますので、ストップを意識的にしていこうと思います。

わざわざ、こんな事ブログで書かんで良いのに…ってても書いてるのは…実は上限シッター自体を廃止する発表をしようと思って書いてました。

でも、嫌やなぁーって思いながら書いてました。

だって、ペットシッター紬の上限シッターがどこかの子のセーフティネットになっている事が、シッターをやり続けれる心の支えっす。

辞めるん、嫌やなぁ〜、辛いなぁ苦しいなぁー、でもここまで続けて理想像が築けないなら続けるのは限界やなぁーっ…って思いながら書き出したんですが…

その時はまさに、ど真ん中にいる人の脳。0か100の頭で凍結中でした。

書くっていい事ですね〜。

書いてる最中に、あっ、延長制限でえぇやん、って思って書き直していったら結局全文内容変わった(笑)けど、消すのも寂しいので残します🤣

上限シッターの不合理さは実は既に、上限シッターを作って直ぐから感じていましたが、バラバラのご自宅で継続性のある契約なのでなかなか踏ん切りがつかなかったです。

直近、古い利用者さんがまさに一般サービスを求められて一悶着の後、単発のシッターに切り替えられた事と、これまた古い利用者さんで多頭飼いでご自身が高齢者さん宅の最後の猫ちゃんが天国に旅立ったというダブルパンチ、また、今月一杯で退院の利用者さんがおられたりで、このタイミングになりました。

まさに、私の思考というより、神が仕立てた三拍子が今だと言っている…。

勢いが無いと、こういうの言えないタイプなので今日を境に移行を行って参ります。

直接的に関わってくる利用者さんには直で詳細を話し合いしていきます。スタッフと関係者の皆様にはご理解のほど宜しくお願い致します🤲

新参の時、一件の新規依頼を頂くのにこんなにも苦労するか!?と悩んでいた事がありました。

お金掛けてポスターを自力で刷って、何万歩も歩いてポスティングして反映のない時期でした。

定着してるお店は羨ましいな!と。見てくれる人が一定数あるから、新しい事するにも直ぐに発信力に反映されていいな〜って思ってました。

でも、今考えると気持ち良い悩み。とにかく前に進む、信じて進む気持ちよさ。

長く続けてる事の軌道修正を行っていく事の方が何億倍も難しいねぇ…引き算、割り算、端数、綺麗に纏まらん!スタートするのは夢があるからだけど、軌道修正するのには良くない訳があるんやしねぇ。中堅の悩みの闇の深さが中堅になってこそしみじみ感じるヽ(;▽;)ノ

これ、学生時代に授業してくれたら日本の底力も生存率も上がるのになぁ〜。

昭和世代がんばろー!

どうしてなの?と問いたい

こんにちは、ゆずです。

今回のワンルーム多頭崩壊、前回の30頭近い多頭崩壊、他2軒の多頭崩壊を経て
私と郷原さん、そして病院の先生、清掃スタッフの方などに
いろんな影響を残した出来事だったように思います。

その件で、忙しいと言い訳してブログを書けない私と郷原さんをどうか許してください。

今日その話になり、
書きたい・・・でも書けない、でも書かなきゃ、というか伝えたい・・・

そういった会話になり、最近雑談がガチな内容すぎて撮影できないし
帰り間際にいつもいい感じのトークしてるんですけど、撮ってないんですよそういう時!!

で、今日に至っては、それを書いたらいんじゃない?という決着になり
私なりに感じたことをつらつらと書いていこうと思います。
団体の意向でも、代表の意見でもありません。
まだ愛護の世界に入って見聞きするものが新鮮な若輩者の感想です↓↓↓

「多頭崩壊」と聞いて、なんでそうなってしもたん?と思ってしまいますよね。

郷原さんも以前のブログで、

動物を救いたい気持ちが強い人ほど多頭崩壊に近づいてしまう

まさにそうだと思います。

でも、ワンルーム多頭崩壊の事案は
当日に猫の引き取りを依頼され、どういった経緯かもいまいちわからず
今日そちらがこの命を見捨てれば、保健所行きという事実だけがそこにありました。

こんなことを引き起こしてしまった人間の責任は人間が負うべきです。
でも、猫が好きで飼ってたはずの人が、どうしてこうなって、
猫を置いていなくなってしまうようなことをしてしまったんだろうと
誰にも答えのわからないことが、グルグルと頭の中を駆け巡ります。

好きで飼ってたら増えた、知らん間に増えたから育てた

ただそれだけかもしれませんが
動物を飼うのであれば、適切な飼養方法を知りませんでしたでは済まされません。

同等の命であり、実験で殺されたり、人間にいいようにされたりしていいわけがありません。

こんなことを引き起こして、なぜ不妊手術をしなかったんだろうと、怒りがこみ上げます。

初めはきっと数匹しか飼っていなかったはず。
お金が惜しかったのかなんなのか理由はわかりませんが
最初に不妊手術をしていれば、救えたはずの命がいくつあったか
考えるだけ無駄かもしれませんが、私は何で起きたかということではなく
なんで知識を持ってそういうことをしてあげられなかったのかなと考えてしまいます。

飼い主さんに置いて行かれて、突然知らない人が沢山入ってきて
家財を運び出して、逃げ場を失って、捕まえられて・・・・・

どれだけ怖かっただろう、不安だっただろう、つらかっただろう

私や郷原さん、病院の先生にとっても、とても胸の痛い出来事で、
まだどう表現していいかわからないショックで、重力に負けそうなほどです。

そして、その過度なストレスで失ってしまった命に対して本当に申し訳なく思います。


「健康なのにわざわざ体を傷つけるの?」とか
「自然な姿のままにしてあげたい」といった意見を持つ方もいらっしゃると思います。

でも、人間との共存を選んだ時点で既に自然な姿のままではありません。
共存だけさせて、可哀想だからしないというのは、逆にエゴです。

次のブログでは、不妊手術をした方がいい理由について、書きたいと思います。

2022,8,21ホームレスキャットさんの猫達の保護をする前

ご寄付ありがとうございます!

8/12TM様2,000円

8/16SA様10,000円

また、現金書留に不慣れでしてお礼が遅くなってしまいました。

2ヶ月前になります。

保護頭数を耳にされてご寄付を下さいましたサポーター会員のS様300,000円ありがとうございます。

保護依頼の収益と混合になってしまいお礼が遅れてしまいました。申し訳ございませんでした!


また、この機会に改めまして触れたいと思います。

この度グラビューハートは、ホームレスキャットさんが保護されていた猫ちゃん達を保護させて頂きました。

多頭保護はその他もありますが、ホームレスキャットさんに限りましては屋号をお持ちだったという事で発表させて頂きます。

発表が遅れた事につきましては熱りが冷めてから触れたいという思いがあった為です。

また、私を含めグラビューハートスタッフ達やホームレスキャット関係者様には精神的ダメージを受けるレスキューとなった為、スタッフの精神面も考慮させて頂きました。ご理解の程頂けましたら幸いです。

私は動物愛護のネットサーフィンはほぼ一切しないので存じあげないのですが…人伝いでたまに耳にする情報に「ホームレスキャットさんの保護について書いてくれてる方々もいらっしゃる」という事なので、いつかは渦中のグラビュ側からも書く責任は少なからずあるのかな、という気持ちを持ちつつ今に至りました。

ホームレスキャットさんの保護に至った経緯と致しましては、私としては本当に行き当たりばったりの保護でした。

「地味に保護したい」派の私が他の団体さんの子達を保護する事自体が異例で、一生やらない仕事だと思っていました。

その日、私はスタッフとシッターの仕事があり姫路に来ていました。

そのスタッフはホームレスキャットさんと交流があった様でホームレスキャット代表さんの調子が悪い、と私に以前から話してくれていたのですが…情報収集に疎い私はホームレスキャットさんの存在自体を知らずで巷のニュースを聞く様な気持ちで聞き流していました。

当日、仕事の帰りにそのスタッフから「本当に調子が悪いみたいだけど、1人では不安なのでついて来てほしい」と言われ…「まぁ、じゃあちょっとなら…」というオマケの人として同行。

救急車を呼ぶ事になったのは既に本人様も発信されていると思いますので割愛させて頂きます。

最初は「シッターで預かってほしいと本人さんが言われている?かも?」と耳にしていましたが…結果流れとして保護になりました。

そもそも私の手に負える範疇ではないので私の出る幕など無し…の軽い気持ちで立ち寄りましたが…

保護をし終えた後に聞けば、代表さんはウチに来た事もあったそうで、生前から「私に何かあったらグラビュさんにうちの子をお願いする」と公言されておられた様です。

それを事前に私が知っていたら断るのは明らかだったので周りに仕込まれたかな?!という感じもありますが、まんまと私は保護しちゃいました。

全てが結果論ですが…自己否定感の強い私としては、同じ土俵の愛護家さんからそのように見て頂いていた事に関しては救われる思いだったのは確かです。

しかし、まず話題になるのが大の苦手な私は事前に知っていたらこの様な結果にはなっていなかったと思います。

2022,4,26もう〜ガチやん!

グラビューと同じ様に屋号のある保護活動家から緊急レスキューです。

いわゆる多頭崩壊です。

責任者の方も救急搬送。

猫達は今のところ亡くなっている子は確認は無しです。

人も猫も飢えと渇きと謂わゆる劣悪な環境でギリギリでした

人も猫も必死のギリギリの水分補給

人も猫も生きていてくれてありがとう


多頭崩壊はどこも同じような風景なのでネチネチ書く事はしないです。

それよりも、私の思う問題と、またその対策をここに記載したいと思います。

この手の事態が起きると愛護関連のSNSは湧きますよね

どこの団体か?どこの愛護家か?と知りたがる愛護家が多いですが私の方で公開するつもりは無いです。

知って「可哀想だ」「虐待だ」「何やってんだ」と責任者を叩いてもこの子達の命は救えません。(支援者さんの心情へは後ほど触れます)

逆に1人の命を奪ってしまう恐れさえあります。

結果的に責任者は体調を崩されましたが…体調を崩されてから、この状態が始まったのでは無いのは明確です。

でも、誰が好んで糞尿に塗れて生活しますでしょうか。おしっこうんこがついた布団の上に毎晩顔を埋めるのがどんな気持ちだったか…

同じ愛護家として胸が痛いです。

動物を救いたい気持ちが強い人ほど多頭崩壊に近づいてしまいます。

助けてほしいという人にも群がられます

そして愛護の恐ろしいところは終わりがないところです

やめたら支援もおそらく止まるでしょう、、、でも抱えてる子達は少なく見積もっても何十頭を10数年は食わしていかなくてはいけない

そしてとめどなく不幸な子が目の前に現れる…

頭打って人格でも変わらない限りやめれないですよね、そりゃ。

現場は悪くなればなるほど責任者は現場を隠したがる→抱えきれない問題を自分で全て抱える。悪循環のループは抜け出せなくなります。

責任者は他の活動家の仲間たちに一切現場を隠していたらしいですが…私でもそうなると思う。

怖いもん。

とにかくただただ怖い。


こうなるとまず1番に愛護家が怖い。応援してくれているはずの支援者も怖い。里親希望者さんも怖い。行政が怖い。団体が怖い。仲間が怖い。誰にも知られたくない。

でも、お金がない。だからってこんな事になってるなんて言えない。知られなくない、でも発信しないと支援が来ない。

「この子達…幸せ?あれ?私不幸にしてないよね?え?だってこの子達、私が保護しなかったら死んでたよね?私が救ったから生きてるんだよね?でも、なんか違う。活動を始めた時と違う。私は動物の病気とか経験があるからよく分かるの。なのに…あれ?あの子弱ってる…。でもちょっと待って、みんながご飯欲しがってる。あ、水が空になってる。ごめんね。ごめんね。あの子の事が気になるけどみんなの事をした後で気になる子の確認をしよう。あれ?この子も薬飲ませてるのに元気ないかも?食べてる?食べてるかどうか…分からない。数が多いから。そういえばあの子数日見てないかも…。

やっぱり調子悪そう。病院連れていこう。あぁ、でもこんなに今月病院にお金使ってしまった…こんなに弱ってる子がいるのに…寄付を募らないと…

なんて書いたらいいんだろ?いつから、なんで弱ってるんだろう?元気だったのに。この間元気だった風景を載せているのに、いきなり、なんて発信したらいいの?気づかなかった。弱ってる。それじゃ私の見落としばかりの報告になってしまう。

今日もまた可哀想な子の相談だ。もう無理だ。無理なのに全然引き下がってくれない。あぁ、ちゃんと保護した子達が保護生活してるって私が発信してるもんね。本当は違うの。私が1番大変なの。あなたの救えないって言う相談なんかよりもっとずっと私は深刻なの。クソ、どんだけ深刻か見せてやろうか…。いや、見せられないよ。行政処分受けるかも。公になったら私の救ったこの子達と私は離れ離れになるの?あの子はあの病気だから他の人には見れないよ。あの子も怖がりだから私じゃないとダメ…。いや、私がいなくなったらこの子達みんな処分されるんじゃない?手に負えない数だもん。私がいなくなったら行き場がない。

私が終わったら終わりだ。でも私には応援して支援してくれる人がいる。大丈夫。期待されている。私が引き受けた猫達。誰も手を差し伸べてくれないから。でもこの子の事書いて、また1人支援してくださった。この子の事、頑張る。助けたいと強く思ってる。頑張った。回復してくれた。良かった。だけど元々いる子達がなんか元気ない。なんで?新しい子で気を取られてたかもしれない。こんな事公開できない。見られてる。支援者さんや愛護家に。もっと上手く立ち振るわなきゃ。でもどうやって?応援の声さえ負担に感じてきた。応援しないで。頑張ってるのにこんなんだよ。もうどう頑張ったらいいの?この子達はお腹が空いたって言ってくる。お金、お金の物資が必要だ。支援者さんはきっと裏切られたと思うよね。本当に猫にお金使ったんだよ?本当なの。私自分の贅沢になんて使ってない。それどころか私は猫でボロボロになってしまってる。

あぁ、あの愛護家さんは綺麗なところで世話してるな…でも頭数少ないもん。私は数が多いねん。粗相する子もいるし。病気の子もいっぱいいる。私は愛護家の中でも特に苦労してるねん。あの人は自分の生活を優先にしているからだよ。私の抱える頭数で私の様にみれる人なんかいない。あぁ、でも私もああいう風に保護活動したい。今の本当の自分…絶対に見られたくない。隠さないといけない。情けない。悔しい。私がいつも1番頑張ってたのに。怖い。怖い。怖い。

自分に向く興味が怖い。関心が怖い。話題が怖い。でも話題性を綴っていかないと愛護家はやっていけない」


愛護家さんの心境とはこんな感じかと思います。想像です。=自動的私の心情が曝け出された事になる…(^◇^;)

これだけ曝け出して愛護家のみんなに「全然そんな心境ないで」って言われたらひっくり返るけど(笑)(鬱の私独特?)

とにかく!どうですか?多頭崩壊いうてる前に、まずは精神崩壊してしてしまいますよね。

人間は大体パターン化で動いてるらしく…1日7個以上重要な選択をしなくてはいけない状況になると、崩壊するそうです。でも動物相手にはそうはいきません。どの選択も深刻です。という事は崩壊するシステムになってるという事です。

現実には喜ばしいはずの応援や支援さえ心の負担としては物凄いプレッシャーになるんです。でも支援がないと活動はできないんです。活動は時間もお金も凄まじく使います。あってもあっても足りません。最近書いてますが私も20年間本当に毎日が24時間足りません。猫の事でだけで足りないんです…。人としての当たり前の時間はハナからマイナスなんです。

どんどん歪みが出る過程で保護数が増える程、活動が濃厚になる程、全てが心と反比例していくんです。


どういう心境になっていき崩壊していくのか?少しでもたくさんの人々に理解してほしい気持ちです。

どうか愛護家の人達は崩壊した人をSNSで批評して発信するのはやめて下さい。動物が可哀想だと震え立つ気持ちは分かります。または最初は正義感で行った事なのに自分のSNSが話題になり暴露した事に同感される人々のコメントや閲覧数が上がって行く事に優越感に浸ってしまい麻痺した発信をしてる人もいます。でも、それでは一般の人に私たちを含めた愛護家全体的を悪い印象へと導いてしまいます。発信した時は気持ちよくても、最後には発信した貴方を含めて愛護の世界全体が悪い印象になるのです。表面上だけ書いて発信する事は言葉巧みに閲覧者をコントロールして騒ぎにしようとしてる様に見えます。書こうと思えば誰を悪にでも仕立て上げる事ができます。

多頭崩壊は責任者が全て悪いのではないという事も皆さんに気づいてほしいです。

一体何が…【動物を助けたい気持ちでひたすら人生を捧げた人】をこうさせてしまったのか?

「自分で好きにやったんでしょう?」なんていう私目線からの馬鹿者は私のブログなどそもそも見ていないと思いますが…

【偶然出会しただけだとしても、目の前に死にそうな人がいたら人命措置を行わないと有罪になりますよね?法律に強要されても全く違和感が無い位、人は命を助ける生き物です。好きとかそんなレベルではないはずです。愛護家は命の対象幅が広かっただけです】助けない事(=逃げ)に理由はありますが、助ける事に理由はありません。この理論が通ら無いのであれば人命措置を好き嫌いでやっているっていう事になる理論を教えてほしいです。

反論ある前に論破してズレました。話は戻りますが同じエリアにいて助けれなかった私たち愛護家も加担者。保護依頼した人も加担です。お願いなので「あの人だから託したのに裏切られた」なんて思わないでください。

悲しいですが愛護家の心境を綴った様に、応援・支援も弱りきってしまった人間へは強いプレッシャーとなり孤立の要因にもなってしまいます(大前提に励みにもなりますし寄付は現実問題必須です)。行政も関係者です。一般の方興味心もこの精神崩壊に関わっています。一般人さんを含め社会の皺寄せ全てを一人で背負ってしまった為に崩壊しているので、取り巻く誰もが、崩壊した経緯の加担となっていて、つまり社会が原因であって、崩壊責任者だけが叩かれてはいけないと願うのです。

支援者さんもどうか裏切られたとは思わないで下さい。一生懸命期待に応えやってやってやって…頑張っていたけど一人で背負った問題が大きすぎただけなんです。裏切る気持ちは一切ありません。現場を見ている私が代弁させてください。支援された物はその時その時に絶対に、そして一生懸命に動物に繋いでもらっています。例え責任者が自分のご飯にもお金を充てていたとしても生活していくのも含めて保護動物への支援です。←これについても愛護家がなぜか凄く厳しく目配りしてるので…愛護家全員も改めて振り返って考えてほしいです。「どこどこの誰々がお金を受け取った」って…当たり前だよ!綺麗事なしにお金ないとやれねーよ!!です。

愛護家が他の愛護家の資金繰りを叩くから愛護家が愛護の世界から居なくなるのです。救う人が減れば動物に被害が出ます。


ただ一つ、私が一瞬怒りで沸騰湯沸かし器になりかけたのが…

命を繋ぐために医療的にお腹に穴を開けていた子が保護っ子の中におり、その子のオムツが1週間変えれてなく医学的に作られた穴の影響で体内がどうなっているかは分かりませんが非常にまずいと直感で思いました。

お腹が膨らみ、膨らむ前の加減でお腹をオムツで締め付けられているので、下腹部が水死体の様にブクブクになっていて、元々立てる子なのに下半身は立てなくなっていました。

人が身体的にお世話が出来なくなって、元気な子が弱ってしまったのは100歩譲って仕方がないですが、1日でもケアを怠ったら死んでしまうと分かっている子を、「人に見られたく無い」の心のせめぎ合いで命の危険に晒すのは確信犯になってしまいます。

1週間倒れていたとて、体裁を気にしているほんの少しの余裕があるなら、オムツを剥がすだけでもして欲しかった。

そして「もう死んでしまう…」と思う間際にメッセージを人に送るのではなく、もっと早く連絡をしてくるべきでした。そこだけは猫の命より自分の見得が強かったと感じてしまわざるおえなかったです。

あのね…あの子(猫)は重篤なのに頭を上げて貴方の後頭部と耳の辺りでピタッとくっついて寄り添っていましたよ。

元気な時に貴方があの子を大切にしてくれていた何よりもの証拠ですね。

その子の為にも貴方は絶対に元気になって帰ってきて下さいね。

そして本当にギリギリの瞬間で体裁を振払い連絡してくれて有難う御座います。その最後ギリギリの瞬間の本能の様な判断は正しい選択だったと思います。

引き合わされたご縁です。普通の生活に戻れる所まで一緒にどうするか考えて行かせてもらえればと思います。

スタッフブログ〜芸術のわかる猫マダム・ピッグ〜

こんにちは!広報担当スタッフのゆずです(‘ω’)ノ

今日思いつきで、インスタライブをしておりました。
暖かいスタッフとフォロワー様にピッグをお見せできてよかったです。
そして判明したのが、
「ピッグ洋楽という芸術を理解し、リズムをとる」
です。

インスタライブにて、視聴者のグラビュースタッフが
尻尾でリズム取ってない??と気づき、
ライブ中よくよく観察していると、どうやら間違いない!!!
ピッグは芸術のわかる賢い猫!!!女史だからマダムピッグ!!
というわけで、素敵なニックネームをいただけました!

全貌が知りたい方は、ぜひアーカイブがございますので
インスタライブを作業用に垂れ流しておいてください。

2日目のピッグ。
仕事があり主人に様子を見てもらい帰ると、待ってくれていました。
今日触れ合えなかった分を取り返すぞーと意気込んで
早速ジュレのご飯にトライしてみると・・・・
食べたぁぁぁぁぁ!!!!えらい!!えらすぎる!!

昨日の分込みでおトイレをチェックしたところ
点滴をした日に来たからか、おしっこ大量で驚愕!?
めっちゃしてるやん。すごいやん??
ピッグの生命力に驚かされっぱなしです。

そしてこの日も腕枕をご所望。   
この顔です笑🥸
互いに息を感じながら寝るには、人間が著しく寝不足になるので
この日は背中を向けていると・・・・

まさかの背中合わせで仲良く就寝。
というか私より枕を独占して寝てらっしゃる!!!!

そして私が知らないうちに寝返りを打って次に目覚めた時には

お腹の上で寝ていらっしゃいました😆

1日1日大切ピッグと向き合っていきます。

しかし、今日こそは人間も英気を養うために
簡易布団ではなく、ベッドで寝ます!!!

ゆず

スタッフブログ〜ピッグを預かることになった話〜

こんにちは!広報担当スタッフのゆずです(‘ω’)ノ

私が何かと猫のために引っ越したというお話を前回したかと思うのですが
ようやく、その本髄に取り組むことになりました。

ピッグは、団体様のうちの1匹で施設に来たニャンコで
私も施設で見かけた時は、げっそりしていて、小さな段差があがれないほどでした。
     
その後は、ガンが身体を蝕んでいることがわかって、入院したり点滴したりしましたが、
今はウェットの匂いすら受け付けない様子。

入院はピッグのメンタルにとっては相当キツかったようで、私が預かることとなりました。

「看取り」

この言葉が重くのしかかります。

小さい頃、苦しそうにしていた翌日に亡くなったハムスター
延命措置を止め、息を荒げもがきながら亡くなった祖父母

この2つとも同じようで違う心持ちで、ピッグと向き合う必要がありましたが、
郷原さんと相談し、今回託していただくこととなりました。

きっと飼い主様が大好きだったピッグ🐷
うちに来て、数十分後には甘えてきてスリスリして

私が寝転ぶ横でずっと触って触ってとねだり

心配でその日は一緒の部屋で寝ようものならあなたの腕枕で寝たいわとご所望😚

寝返りのたびに位置調整に入られ、頑なに腕に抱かれて寝たい様子なので
したいようにさせてあげました(^^)

その日ピッグは、おそらく何も口にできないという予想を大きく超え

  • おしっこをする
  • カリカリは56粒だがしっかり噛んで食う
  • 水を飲む
  • 元気よく爪研ぎ

おしっこをしてピッグ

をやってのけました!!すごい生命力!!!

ピッグに力をもらいました。本当にすごいです!!!

各SNSでもピッグの様子配信しております!
よろしくお願いします🥺

2022,4,5キョウヤの点滴、未払いについて、取り残された猫捕獲

キョウヤもいよいよ、点滴必須な様子です。

もう、急いで血液検査も行かんでいいかな…点滴続けて回復するならOK。改善しないなら行こう。後は余裕のある時に定期検査行こう。

腎臓の数値とその子に出る症状は各自違うぽいです。

先日、点滴をしようと思った時はキョウヤの暴れに「あ、やっぱり無理!」と断念しましたが…

この日はいけました。

タイミングさえ合えばやっていけそう。

針さえ入ってしまえば、寧ろシップよりいけそう👍

腎臓チームに触れ合った猫は真菌も流行り出してます。

退院時、シップを見て「あれ?これ真菌ですか?」って聞いて「違うと思います」って言われて、接触の他の子達が続々と真菌出てきたら、これ、一般家庭ならすんごいクレームになるだろうな〜。と思いつつ、引き出しからお薬を出して塗り塗り。もう、調べてもらうまでもないだろう。。。

それにしても、あのキョウヤに一人で針刺してる日が来るなんて…夢にも思わなかったゼ

着地点決まって安定した生活が送れますように


午前の割と早い内に私のお世話の役割は終わり…急ぎの事務。

会員さんの殆どは、素晴らしい人ばかりですが…

助けるもん助けてもらったら後は知らん、という気持ちが強くなる人が1年に2人〜5人出てきます。

あ、シッターのお客さんでも出てきます。

特に会員さんの方は、入会時の思いが薄れがちなので割合多めです。

しらばっくれます(^◇^;)

自分が努力をうまく相手に伝えれていないのも要因と思いますが…それにしても許せん人らだ!

契約書に名前公開、調停の呼び出しは約束してますが、優しさで名前公開はまだしたことありません。

でも、もう、こんなに居たらします。こうでもしないと、グラビューが緩んちょなのを見透かして逃げるんだから…仕方ないよね。

10年間危うい人はたくさんいましたが、シッターも預かりも会員さんも未回収はほぼないです。

それだけ私もどうしても頑固な面があります。

ただここ数年、それに時間と労力を費やす事が忙し過ぎて無理になってきました。

1番記憶に残る人図太さMAXさんは5年しらばっくれて法的な呼び出しにも出てこない人が1人います。もう、マイナス覚悟で裁判しかないですが…裁判めっちゃしんどい。(←これがしらばっくれる人の狙いだから、まんまとその流れだけは嫌!!!!)

法律は訴える方もなんぼでも見解の違いで悪にさせられます。が、…逃げ切れる事をさせてしまうのだけは嫌なので名前はしっかり公開します!お金の問題じゃなく精神的制裁をしないと気が済まない私です。

そんな、いつも何かと闘っている私はスタッフには「私が刑務所入ったり、入院したら娑婆に出るまで猫達をお願い」と、伝えてます。

私の労働が停止しても会員費を猫の生活費へ充てる事、シッターの利益を猫の生活費に充てる事、その他にも今している中途半端な事業事が少しでも猫達の生活費に充てれる様に努力してます。

そしてより多く猫達の食いぶちを少しでも作りあげるのが、私の今現在〜これからの仕事です。

よくブログにも登場する、社長・部長はなんとかなります。国も人も人間へは社会保障でなんとか救ってくれます。貧乏・裕福や家族構成、家庭の事情・障害、色々ありますが、少なくとも日本では人間は気持ちの問題だけで人生を楽しく過ごす事は不可能ではないのです。

しかし動物は違います。弱い物がゴミの様に焼かれるのです。絶対に守らなくては!

捕まる事を考えて捕まってからの残された子の生活を考えながら生活している猫の下僕郷原です。でも、儲け人気質じゃないので貯金は無し(笑)そこまでは猫への愛と現実がまだまだ比例しておりません(^◇^;)

死んだ時の為に腐るほど貯金を残して、次の世代に託したい郷原。気づけば中年!健康年齢(推定)高齢者!間に合うのか?!


そんな闘いの事務をして、午後から保護した団体様の所に取り残されて1匹でいる猫がまだ残っているそうで捕獲へ。

居た(^◇^;)

捕まった!

ごめんね、誰も居なくなってさぞ心細かったやろね。

ひとまず、健康に害は無さそうで良かった!

後は、外にいる子も…って事みたいですが…とりあえず延ばしてもらってます💦

では、今日は以上です。

2022,4,3特に最後の方に保護施設っぽい事書いてるブログ

代理譲渡のページ出来たん、告知させてもらってたかなー?

しとこ。

重複していたらすいません。

おnewページ〜!パチパチ〜!

代理譲渡は今まであまり大々的に公開していませんでしたが、施設に入るより、猫には断然良い選択なので期限を決めての保護が可能な方にはコチラをチョイスして頂きたいと思います!

でも、施設としてはリスクが多いのも現実。

この間も里親希望者さんが失態してくれて…なんか、もぉ〜、やっぱり損な役目!と思いましたー。(猫に実質的な被害は全く起きていません)

ただでも仲介って神経使うのに!!!責任感に潰れやすい鬱病なんだから!やめてよね!(笑)

しかし、なぜか施設の里親募集より代理譲渡の掲載の方が問い合わせが多いです。

なぜ??!!

「代理譲渡」という文言意外は投稿は普段の施設の時と全然変わらないのですが〜💦

譲り受けがダイレクトに本人同士じゃないと里親さんはプレッシャーが無くて応募しやすいのでしょうか??


さてさて、グラビューは子猫ラッシュ間近の春なのに…なんと多頭崩壊を抱えてしまいました( ;∀;)

(過去に載せた子もいますがご了承願います)

まだ来るよ。

別口からもどんどこ来てるよ。。。。

入設の頭数制限あるのに…

保護前は情報によると、制限頭数よりちょい超えかな?位のハズで受けたのが…蓋を開いたら…出てくる出てくる。

参った!

だからって、もう舵を切ってるのはこちらなので「残りはどうにかしてください」ってなるわけにもいかないし。

そもそもウチが匙を投げならもう、どうにもならないしね。

(里親さん探しのご努力も済みです)

という事で施設パンクです。逼迫しております。

色々と皆様にもご協力お願いしたいです。

拡散、ご寄付、ご物資、保護依頼実行の延長、声援、どうぞどうぞ宜しくお願い致します。


Twitter、Instagram、Facebook、オフィシャルLINE、Google、YouTube、TikTok、拡散希望!

679-2302兵庫県神崎郡市川町下牛尾1732-1までご物資希望!

Amazon欲しいものリスト載ってます!ホームページトップご確認下さい。

ご寄付、三井住友銀行 飾磨支店 普通 262086

【1日100円からのご支援!】

サポーター会員さん募集中!


また、多頭の子達から一部、施設入所を免れた子達がおります。

現在子猫がいたとしても乳飲み子だらけなので小さ過ぎてどこも譲渡対象にはならないと思います。

若い子をお探しの方はこちらの2匹にも是非ご検討をお願いいたします。

お問い合わせはひとまず090-7134-1449ゴウバラまで。

2022,3,23リンダ里親募集と残された多頭猫

デスクワーク多いご時世。

パソコン作業手伝ってくれる猫いますがいかがでしょうか?

貫禄のある後姿に係長クラスのオーラを感じます

お腹のちゃっぷん具合と目の座り方に夜は宴会長のオーラ

抱っこ大好きリンダ君。一緒に寝るの大好き。グルグルゴロゴロ。

エイズ・白血のダブルキャリアですがとっても元気です。

白血病ルームの甘えん坊大将です。

白血病ルーム、人手少ないです。

甘えん坊のリンダをこのまま白血病ルームで終わらせたくありません。

どうか、同じく白血病の子を飼われている方、1匹飼い希望の方、リンダを是非ご検討下さい。

マシュマロみたいな触り心地を手にベッドで一緒に寝てあげて下さい!!!


今日は猫だけ十数匹残された多頭の所に下見に行って来ました。

下見だけのつもりが…

「置いて帰ったら死んじゃうよ…」って子達だけ先に連れて帰りました。

危機一髪。

もっと早く来てあげれば良かったね。

ごめんね。

衝動的に連れて帰ったは良いものの…大体水曜日、動物病院休みやった(^◇^;)

でも、ただ暖かくするだけでもちょっとシャキーンとしたよ。

私は幸せに出来るか…分からんけど、いや、私が幸せにしてあげる事はごめん、出来んけど、頑張るから。

お前はがんばらんで良いから。

お前を愛してくれる家族に出逢えるまで生きてればそれで良いから。

2022,3,4保護依頼

販売部がデザインを求めております。

絵が好きな人いらしたら「猫に捧げるMy作品見て!」とご連絡下さいまし!

(郷原作↑まず字が違う爆!!!)

(郷原作↑後で身体を描くことを考えていない)

絵心ある系良し、絵心ない系良し…キラリと光る原石をグラビューハートでは探しておりますw


隔離部屋を封印していましたが…

とうとう使わなくてはいけない日が来てしまいました。

施設名エスカルゴ

施設名アザレア

施設名シーガ

施設名コザクラ

団体さん。まだ来ます(^◇^;)

この子達は一人暮らしの方が餌付けして増えた子達を中外飼い(避妊去勢無し)されていた方が亡くなられ、家族様がご理解のある方で持ち込みしてくださいました。

もちろん、保護がタダでされる訳がありません。

殆どが「やっかいな物を残された」と、まるで粗大ゴミの様に猫を扱い、その結果可哀想な思いをする子達が数えきれないほどいる中でこの子達は助けてもらえ幸運です。

ウチに出逢うまで、個人で餌やりに通い、里親探し、団体探し、また流れ流れて個人の活動家さんを見つけ出し悪戦苦闘しながらグラビュに辿り着いてくださった家族様には猫に代わって感謝申し上げます。

ところで、春先になってきて保護依頼が殺到し始めています。

なぜか被る依頼ラッシュ。

被ると保護猫が可哀想になるので只今警告期間入りまーす。

あ、あと気持ち良い引き取りをしたいのでNG行為をここで一つご紹介。

「誰か」と個人を指しているのではなく、私がしょっちゅう胸を痛めるあるあるを言います。

よく駆け引きして来らる事があります。駆け引きされるのを郷原は極度に嫌います( ;´Д`)

特に「保健所」のワード出して来られると、あからさまに郷原は機嫌が悪くなるので悪しからず…。

保健所を視野に入れる人には嫌悪感を抱くし(「施設に託すと保健所に殺させる」の両極端しかないのが私の脳では理解が不能)

でも、きっとほとんどは愛護家の良心につけ込んだ脅しだと思うので舐め腐ってるのね、って思ってしまいます。

「施設に連絡してくる人が保健所を言うか?!」と思われる人もいらっしゃると思いますが…これが実は結構あるあるでして…「あ、またや…」って一瞬でダーン!と心を閉ざしてしまいます。

そして保健所ワード出た時点でそれ以上深い話をしても押し問答で分かり合えないの判断で、会員さん等の保護条件が揃えば「はい、ではあなたのご希望通りの持ち込み方して下さい」って言いますし、条件が揃わなければ保健所に連れて行く事に対して「分かりました」って言ってしまう愛護家です。

とにかくディスカッションは終わりになってしまいます。

【どうしても救いたい】が強行突破にならぬ様お願いできればと思います。

まず問題の発生源は施設側では絶対無い事は念頭において頂き、こちらの状況も理解してもらい助け合いのお気持ちでご依頼していただきたいと思います。

大体保護は即効性を求められるケースばかりですが…こちらとしては初めて話を聞いてから数日で解決せなあかんって…なかなかヤバいっす(・_・;

「私の一つのお願い」があちゃこちゃから集まってえらい事になってるのが施設なので、皆様宜しくお願い致します。