2022,3,19ソマリ劇場閉幕

猫が怖い猫部長。

でも、郷原のストーカーなので頑張ってついて来てます。

どこを守ってる??

猫から守る所、ソコ?!(笑)

そして煎餅は離さないんや(笑)

ちなみに部長が握っている煎餅は…

人間への御物資です。ありがとうございます。

そして…こちらの企業様は

動物愛護団体への寄付をされておられます。

政府が税金を回してくれないのでこの様に、動物愛護に関心を持って下さる企業様が寄付してくれる事に政府への疑問を抱きつつ、この様な企業様の繁栄を願わずしてなりません。

皆様、お歳暮等の贈り物は是非こちらの企業様を利用して頂きたいと思います。


あ!忘れてました。

ファーマーが里子行きまして金銭的な事がどうなったのかの、最終着地報告です。

実はたまたま他の子に問い合わせされた方が…なんの脈略もなく

「ペットショップで飼おうと思って探していたら、保護猫の事を知って保護猫を飼いたいと思いました」

と、私に里親希望の動機を答えてくれました。

しかも、たまたまその問い合わせの子には他にも2件問い合わせがあり…

郷原脳内計算機は「おぉ、こりゃファーマーの里親募集をサイト掲載に掛けずに済むぞ!」と電卓を弾き…

そのエリート系の若い美男子を「ちょっと見せたいものがある」とファーマーの居る裏に連れて行く…怪しい郷原おばちゃんw

結果!

元々問い合わせしていただいた子は違う暖かいご家庭の所へ里子となり、ファーマーはエリート美男子さんに譲渡費用無しでお譲りできました!

無しです!

という事でソマリドタバタ劇は幕を閉じました。

血統の子の時の譲渡の私の優先順位は

1,品がある人、徳が高い人に渡したい

2,ブランド思考さんに群がられたくない

3,狙ってない人に渡したい

幸運にも早い段階で、それを満たしてくれる状況と里親様に出逢えてラッキーな郷原とファーマーでした。

ファーマー、次こそは君の事をブランドとして見ない…けど、毛長で大型種族の君を適切に手に掛けてくれる余裕のある里親様の下で幸せになってね!

予想通り短い期間だったけど有難う!


血統の子は大体、年に1〜5件話がきます。

が、この様になんぼでも里子出ますのでね、まずは施設に預けずに自身で探す努力をお願いしたいと思います。家庭から家庭が一番!ただ見聞きだけはご注意を。