2022,12,19イベントが終わり…

 

12/17のイベント終わりました!

こんないい場所を頂いてグラビュとその仲間たち参加!

きっと、ウチ目的のお客さんってのは恥ずかしながら…おそらくお居られなくて…純粋にイベントにお越しのお客さんがついでに足を止めてくれた感じの内容でした。

なので、接客よりも…

普段忙しくて、時間を共に出来ない仲間内でお喋りばかり(笑)

おかげさまで、めちゃくちゃ楽しかったです。←楽しみ方違う😅

参加してくれた仲間内のみんなは得の無い状況にも関わらず、声かけした私に誰もが優しく察してくれて…

イベントというと…しなくてはいけない業務が濃縮されるので必ずバッタバタで体力めっちゃ使うし

その上現場のルールの中、取りまとめてる人との接触が難しいので「これ、どうしたらいいの??」っていう状況が立て続きイライラする人が現れるのが常ですが…ピリピリイライラ無く、嘘でも笑顔でほんわか居続けてくれて…涙です。さすが愛護の人たち!優しい。暖かかった!

人生波動ステージが凄い人々に囲まれてわたしゃなんて幸せなんだろう。とマジで思いました。

本当はもう一回告知を書きたくて各お店を事前に回ったんですが…時間が無くて結局書けなかったです😭

ので、イベント終了後ですが…各お店に行って欲しいので書きます。

light blueさんはイベントにベジカレーを販売されました!

写真はイベント前にお店で食べさせてもらった、イベントでも販売されていたカレーのランチです!

私がたまにお昼に立ち寄るlight blueさんはカレーも含めて酸味を大事にされてるお店の様に私は感じてます。

食べて綺麗になれる気がする、心も身体も美味しいご飯(´∀`*)

店内で過ごすだけでデトックス効果ありそうな可愛い空間ですょ😗

そんなオーナーさんが店内の棚に陳列する為に厳選されるペットフードもやはり、優しさが溢れております。

行って損なし!絶対!リピ確定!なlight blueさんお立ち寄りください!平均1,000円で満足なランチ頂けます!

雑貨を出展してくださったグループホームももか太子さん。

クリスマスらしい小物が施設にも並んでいます。

是非雑貨購入だけでも足を運んで頂ければ、にっこり出迎えて下さるかと思います!

ここでサクッと説明するには不可能な位、すっごい施設です。施設の枠を越え、認知症と社会について本気で考えておられるスタッフさん達の集った施設です!

それ故に、な、なんと、利用の有無関係なく認知症について悩んでおられる方の相談にも乗ってくださるとの事!(アポ無しやーよ😗)

目の前の仕事で手がいっぱいなはずの介護の世界…なのにももかさんはめっちゃ穏やかな時間が流れているんです。不思議。

私は病院や施設に入って、怪我・病気が治っても体が弱る人、認知症になる人、認知症が悪化する人しかほぼ見た事がないです。しかしももかさん、入所された皆さんが良くなるそうで…どれだけその人の意思を尊重してその人生に刻まれるその人の時間を大事に尊重してくださってるのか…。マジですげぇです。

本気で、ももかさんの職員さん達に業務展開を願っている私です。

だぁー!すいません

書ききれないので次回に続きます

2022,6,15高齢猫の居場所開拓中

色々と眉間に皺ー!!!な考え事が多い今日この頃…

昨日ブログを書ける時間があったら危うく「愛護活動停止」宣言してまう所だった!!!

ギリギリ阻止w

理性を司る前頭葉サンキュー。

周りを見ると…やや皆も病み気味。

梅雨だから?

グラビュが重労働だから?

にしても問い合わせも、なんだか心理状況が錯乱している傾向あり??な感じでした💦

でも一晩寝たらひらき直り、活動停止は「まぁまだ今日明日じゃなくても良いかー」っと先延ばしの気持ちに。

そんな調子なので昨日は宣言せんで良かったー。

そんな揺れる気持ちで日々格闘しておりますが…

反面、頑張ってます!

昨日はシズクとグランパと一緒に、人間の認知症のお勉強会に行って来ました。

認知症施設に猫が居るなんて異例!

ご迷惑もお掛けしました(笑)

「なんて可哀想な事を!」と思われる方もおられるかもしれないですが…

私も長年の活動の中で、譲渡会に行った事がない位、猫の移動は好きじゃないです。

人間が猫の住んでる場所に行って、平常心でいてる猫と会ってもらい御縁結びのお手伝いをするスタイルは変わらず貫いていきたいのですが…

最近少々ご縁があり、ペットと暮らせる介護施設・ペットを飼いながら事業を行う介護施設関係と模索ができるチャンスが訪れているので、ここはネコズにも頑張ってもらいたいと思っています。

最近の高齢者施設の入り口にはサークルに入った犬を見ることはよくありますね。

実際に自分の仕事を果たせているか?は別としてセラピー犬の名の下「俺んちたぜ!」みたいな顔で過ごしてますね(笑)

ですが猫となると…まだまだ発展途上。

もちろん介護側は事例のない猫に、アニマルセラピーという無難な選択肢に思考が行きますが、移動が苦手な猫・環境の変化にパニくる猫に通いは適切ではなく、猫の方こそ、そこに住ませてもらうべき、が私の着地点。

でも、それは口だけでは伝わりませんから、今回はシズクとグランパに頑張ってもらいました。

せめて私が死ぬ前に、貰い手が見つかり難い高齢猫に居場所を提供できるモデルを世の中に見せしめてから死にたい。

高齢者施設に高齢猫。

最高じゃないですか。

寝てばかりの高齢猫、動きがスローリー過ぎる高齢猫、撫でられても気づいてない時がある高齢猫、人が出入りする事に鈍感になってきている高齢猫、声がか細くなっているから煩さが気になりにくい高齢猫(または、施設利用者さんの耳が遠いという目線もあるw)

適任じゃないですか。

甘えたい時に甘える時間もたんとある。

高齢同士だからこそのコラボに私は前向きです。

この内容には、人に寄れば譲渡先?が一般家庭じゃない選択肢に表情が曇る者もおります。ノーリスクかと言われればリスク無しの挑戦などないので絶対安全・絶対幸せを100%保障はできないです。

でも、私は個人の愛護家ではもはや無し。

99匹の幸せの為に1匹に苦労をさせてしまうというシュチュエーションの重圧と闘い、矢面に立たないと、もっと良い未来は提供できないと思ってる。

介護側の立場への尊重が成功への1番大切になってくる核なので遠回しを猫達と一緒にしていかないといけないし、苦労だけさせて失敗に終わる可能性も十分にあるけど、皆さんにも暖かく見守って頂ければと思います。

とりあえず、認知症の世界に入らせて頂き、高齢コラボを繋げるには、初歩中の初歩ですが認知症についてを勉強しなくてはいけないのは必須だったのでGETして来ましたよ〜。

勉強済みの人が貰えるリング❗️

ちなみに冒頭で前頭葉を使ったのは、勉強したての知識を早速披露したかったからだょん(笑)

2022,5,12譲渡条件

失礼ながら…

こんなスタイルで物資と記念写真できるなんてまたとないチャンスなのでお許しを。

(ズル休み)


今日はスタッフさんが保護っ子達を病院に連れて行ってくれました

その中の一匹、里子準備ちゃん。

平日のお見合いも少しづつ増えてきました。

この里子準備猫ちゃんのおねいちゃんになる人↓

を接待する部長。

おもちゃを取られ漢泣き(笑)

(ズル休み)

部長よ、有難う。

お陰でお父さん・お母さんはゆっくり猫ちゃんを選ぶ事が出来ました♪


グラビューハートは猫ズの圧が凄くて、お越しになられたお子様は大体泣きます。

が、社長・部長のおもちゃ部屋で過ごして頂いてOKですので、是非小さなお子様がおられても気兼ねなく来てくださいねー(^^)

もちろん、小さなお子様がおられたら里親条件からお断りするというシビアなスタイルはありません。

独身の方も、男性の方も、カップルの方も、同性愛者の方も、小さなお子様連れの方も、「ちゃんと愛して飼ってくれるか?そしてその愛が偏っていないか?」が判断材料なので事前条件は特に無しです。

年相応の猫ちゃんをチョイスしてもらう事を了承頂ければ高齢者の方にもガンガンお譲りしてきてます。むしろ歳の猫ちゃんをもらってくれるチャンスで有難い位!

ウェルカムです!


こんなのもやりたいので団体でのご予約もどうぞ宜しくお願い致します(°▽°)

企業に限らず、60歳以上の方の団体様からのご応募お待ちしております。(単体でも勿論OK)

↑こちらのチラシを置かせて頂ける場所も探しております。

2022,5,11認知症高齢者施設

うわー。すごい量!

ご物資有難うございます!


この日は認知症の方に特化した高齢者施設にて…

保護っ子と高齢者の素敵なコラボが出来ないか、を模索してきました!

認知症の方々が作っておられる小物の売上金はグラビューに寄付して下さってます!

素敵にょん。

【社会参加】

あんまり語ると尊敬が溢れ出ちゃて、また小説みたいなブログを書いてしまい危険なので割愛しますが…仕事への向き合いが半端ない管理者さん達だらけの高齢者施設です。

人間の集団の領域はなかなか動物業界が入っていくのが難しいので、人間側からお声掛けしていただけると本当に助かります。

2022,3,23リンダ里親募集と残された多頭猫

デスクワーク多いご時世。

パソコン作業手伝ってくれる猫いますがいかがでしょうか?

貫禄のある後姿に係長クラスのオーラを感じます

お腹のちゃっぷん具合と目の座り方に夜は宴会長のオーラ

抱っこ大好きリンダ君。一緒に寝るの大好き。グルグルゴロゴロ。

エイズ・白血のダブルキャリアですがとっても元気です。

白血病ルームの甘えん坊大将です。

白血病ルーム、人手少ないです。

甘えん坊のリンダをこのまま白血病ルームで終わらせたくありません。

どうか、同じく白血病の子を飼われている方、1匹飼い希望の方、リンダを是非ご検討下さい。

マシュマロみたいな触り心地を手にベッドで一緒に寝てあげて下さい!!!


今日は猫だけ十数匹残された多頭の所に下見に行って来ました。

下見だけのつもりが…

「置いて帰ったら死んじゃうよ…」って子達だけ先に連れて帰りました。

危機一髪。

もっと早く来てあげれば良かったね。

ごめんね。

衝動的に連れて帰ったは良いものの…大体水曜日、動物病院休みやった(^◇^;)

でも、ただ暖かくするだけでもちょっとシャキーンとしたよ。

私は幸せに出来るか…分からんけど、いや、私が幸せにしてあげる事はごめん、出来んけど、頑張るから。

お前はがんばらんで良いから。

お前を愛してくれる家族に出逢えるまで生きてればそれで良いから。

This is my life2021,10,28

始業式

おめでとう㊗️

なんだかちんちくりんやなぁ。

(可愛い方のではなく、可笑しい方の)

部長はちんちんりんなのに、おっさんの雰囲気漂うのが哀愁深い。

私の拵えた前髪の切り方にも悪意大有り(笑)

社長は集団行動になるので公開出来る写真がございませんでしたが、同じくおめでとう㊗️

この日は久々にとあるシッター先へ…

シッターの上限をお使いのお客様にはご高齢者様も多くいらっしゃいます。

半年に一度はシッターに入らなくても打ち合わせを兼ねて訪問しております。

「これからも上限シッターが必要な環境か?」

「これから飼い主様はどうしていきたいか?」

「シッターの手を借りて飼い続けるか?」

「飼い主さんとペットにとっての1番の幸せは?」

上限シッターは上限シッターが必要なくなるのが目標ですが、そこまでの過程には様々なルートを思案していく必要があると思います。

それにしても、久しぶりに訪問すると、依頼に至った上限シッタースタート時より、飼い主様が元気になっていたり、ペット達の環境が良くなっているととても嬉しく思います。

通りすがる猫様…

スタッフ達には随分と懐いていますが…

私が声を掛けると…

「うん?」

からの…「シャー!」(笑)

へいへい。実務してないクセにたまに家に来る、私が悪ぅござんすよ。失礼しました。

また、ご自宅はそれぞれに犬猫への環境を造っておられて、とても参考になる事が潜んでいるので訪問の度に勉強になります。

感染症に困り果てている、我が施設。

外を感じさせる環境はいずれ里子に行く猫達には毒だと思っておりますが、施設にも外を感じられる環境を造らざるおえません。

ましてや、どれだけ綺麗事を言っても、数が増えている今、施設で生涯を終える子も増えています。

里子率100%に拘っていましたが、今はプライドを捨てて、施設で暮らしても幸せを感じられる環境作りが必須となってきました。

ここのお宅には元々犬用に張られた柵を今では猫様用にネットをされて脱走対策されておられます。

ふむふむ!

水道、洗面台もあり、とても使いやすそう!

小窓も便利ですね!!

でも、この柵の幅なら施設の子なら脱走しようと思えばできるからダメねー、なんて思いながら参考に撮影させてもらいました。

施設では看病中のセイちゃんが回復してきてケージからの解放!

みんなと触れ合えて嬉しそうです

このまま元気になっていってくれますように!

This is my life2021,7,1

新しい保護っ子ちゃん。

シェリー。

完全に家猫さんなご様子。

だけど、家を失って放浪していた猫さんの様です。

まぁまぁ、高齢ぽいです。歯も抜けそうな犬歯があります。

保護された当初は倒れていたそうです。

栄養失調だったみたいです。

でも、肉付きは良い方です。

飼われていた時は相当なおデブちゃんだったんではないでしょうか。

栄養失調の後遺症の様で頭が斜めになり、首が揺れます。

と、オシッコは糖尿の子や腎臓が年齢と共に悪くなっている子独特の量と薄さとトロミと甘たるい匂いを含んだ香り。

歳を取ってから、

いままでの住まいを失い、住み方が激変するのはとても悲しい事ですね。

長い歳月を以前の飼い主さんと過ごされた事でしょうから、飼い主さんも手放したくて手放されたのではなく、飼い主さんの身に何かあっての事なのかな?と思います。

キチンと避妊手術されていて、中外をウロウロしていた様子もなく、

外に出されて天涯孤独の生活になり、この体つきで既に栄養失調になってしまうくらいですから、可愛がられていたのだと思います。

この様なペットの背景には孤独死・入院・施設入所などがあると思います。

優しい人間に当たれば、飼い主様の退去片付け等の時にせめてもの思いで、保健所に連絡するのでは無く、外に逃してくれるそうです。

シェリーは幸運が二回あり(逃してもらえたand見かけて保護してくれる人がいた)生きていますが、こんなケースで外でひっそりと亡くなる猫、保健所のガス室で亡くなる犬猫がどれだけいるでしょう。

譲渡活動をしていると、今でも「何歳まで元気で過ごせる確信があるのかな?」と、つい思ってしまう問い合わせがあります。

人が家を手放す時は予期せぬ病気だったり、色々ありますが年齢だけは確実に毎年歳を取りますので、せめても年齢に見合った子のチョイスをしてもらう事でその子だけでなく、他の子も救われるチャンスが訪れるかと思います!

私は高齢の方にもお譲りする様にしています(家族さんのサポート必須な場合にはその様な条件付き)

ペットが先に旅立つ逆算となりますが(^^;;それは、もうごめんなさい。

その子を見送って頂き、また、「もう一回猫と暮らしたい」と思ってくだされば、その時のご年齢に合わせて迎え入れる子の年齢を上げて頂ければ幸いです。

動物と人とが、どの年齢層も手を取り合っていければ素敵ですね!

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