2023,12,27お餅は暖かい内に…

先日の新保護猫「幸」

薬のデータを読み込んでいない、外の猫の「菌」に初めて抗生剤やステロイドで対抗した時の効きの良さは半端ない。

直ぐに綺麗な顔になりました。

が、施設はここからが勝負なんですけどね。

薬のデータを読み込んでいる「菌」がここから宿主に入ってくる。

こんな極上の餅猫をスリムになんかさせんぞ!!!がんばんぞ!!!餅猫のまま仕上げんぞ!!!

やさぐれ餅猫のシロタはこんなにもスリムになってしまった…。

腎臓なのは明白で…

人嫌いなシロタに人の手で押さえつけられる日々の治療をする気にはなれず、シロタの性格も体質も病気さえも全てを受け入れて一緒に生きていこうと決めた。

腎臓は薬の種類も頻度も、食事管理、そして輸液、血検の回数も多過ぎる。

しかし…

ここに来てシロタはもう少しでデレ猫になる気配が…。

これをチャンスと捉えて治療に踏み出すべきなのか?

でも、延びても知れている…。

その期間と最後の時までを「人のもとで暮らせて良かった」とこのまま思ってもらっていた方が良いのではないか?

と、葛藤します。

私が死ぬ時は後者を望む。でも、道徳心と社会に向けて言い訳をして堂々とネグレクトをしているのか?

この記事を読まなければ、シロタを一見した人は簡単に私に憎悪を向けるだろう。攻める人だっている。

💫💫💫

んー、よっしゃ!まぁ、サクッと飲ませやすいラプラス位飲ませとくか…。