2022,3,4暖かくなってきて…

暖かくなってきましたねー。

ネコズ、日中の日向ぼっこがルーティンになってきました。

フライングサークルケージ造りは借金大王の理由の一つだけど…これだけは言わせてください

「こんな状況で自分が情けくて、自分がバカで、もう大大大嫌いですが…どうなったとしても、この子達の命を守るサークル作りをフライングした事だけは自分を嫌いにならない」と思ってます!


暖かくなれば…光熱費も下がるので助かります。

冬の間は大体施設は

電気10万円、灯油15万円

色んな意味でよく頑張ったよ( ;∀;)


2022,1,27ユウ里親様募集

今回は穏やかっ子ユウ君の里親様募集記事を書かせて頂きます。

決してアピり過ぎず…でも甘えん坊さんで穏やかな男の子です。

歳は2歳位?

見ての通り右目に白濁があります。

子猫時代、野良で生き抜きましたが酷く風邪を患ったそうです。

優しいノラネコ見守りさんに病院には通院してもらえ逞しく育ちましたが白濁は残ってしまったらしいです。

一見、ハンディキャップに見えるかもしれないですが猫ちゃんの目の白濁は多く、見た目さえ気にしなければ本猫自身も普通に生活出来ます。

ユウ君もなんの支障もなくスイスイと生活しています。

左目も猫風邪の後遺症で多少涙が出ます。

気になれば衛生面を保ってあげるという意味で拭き取って頂く程度で結構だと思われます。

撮影時、夜だった為色が分かりにくいですが茶白ちゃんより、茶の部分がクリーム色寄りです。

とてもツルツルしていて柔らかい触り心地の良い綺麗な毛並みをした子です。

身体は全体的に筋肉質でしなかや、下半身デブでお腹だけぷよっぷよ(笑)触れ合えさせて頂ける人間としては1度(1匹)で2度美味しい状態🤣

色味も手触りにも何割か洋猫さんの血が入っているように被毛から感じられます。

性格も洋猫の血が混ざっている子、独特の穏やかさを持っている様に思えます。日本猫の芯の太さも相まって凄くバランスの良い子です。

他の猫ちゃんにもとっても温厚です。

周りに猫…お互いに空気的な感じで見ていて安心感が半端ないです!

冒頭に述べた様に、アピりがヘタッピさんです。

頭が良い為、周りに気を使い、本当は甘えん坊なのもクッと抑えている所がとっても健気で切なさを感じます。

彼の気持ちを察してお声掛けすると…

こんなに嬉しそうにお顔を突き出して反応!あー、可愛い!まずこの子の良い子な性格が先立って可愛い!

抱っこは好きではないはずなんですが…

こんなふうに子供がしがちな抱き上げ方をしても「イヤー!!!」ってならずに身を委ねようと合わせてくれます。

自分からお膝に乗ってくる事はほぼなく、それは相変わらず他の猫ちゃんに遠慮しているのか、本当にお膝が嫌いなのか??はまだ施設では不明な点です。

ご家庭に行かないと答えは一生出ないのではないかな、と思います。

ただ、撫でられるのは好きで、最終的にはお腹を撫でてもらう所まで行きます。

これ、犬では普通ですが猫だと数パーセントの子しかしない希少、というか、意外にも凄い事なんです。

本来他の動物に比べても警戒心が強い猫と言われている猫がお腹を見せるって相当気が抜けてる時か…素質としてその様な性格を持っている子に限定されると思います。

ユウ君は割とご機嫌な状況になると直ぐに…

コロンコロンしちゃう、ど平和ニャンコ!

今はバレないように密かに(しかし熱く!)視線を送っているユウ君の気持ちが当たり前に届く…

そして、あまり前に叶う…

そんな生まれてきて当たり前の幸せを与えて下さるご自宅を募集しております。

猫を飼っている醍醐味の程よさ、心地よさは施設No. 1のユウ君ならお勧めさせて頂きたいご自宅はたくさん!

家族さんも良いですが単身さんも生活シーンがイメージできる気がします。

お留守番等も当たり前に出来ますし、猫との時間をわざわざ設けるというより、ユウ君は一緒にテレビ見て、撫でながらリラックスタイムして、互いにご飯食べて、お風呂上がるのを圧なく待っててくれて、心地よい重さと温もりを感じながら一緒にお布団に入って、お仕事を軽く見送ってくれて「おかえり」って圧なく出迎えてくれる…

そんな当たり前だけど幸せがチラホラしている生活。

お互いの中に同居始めました!という空気感より、心地よい猫のいる生活が溶け込んでいる…不思議な空間を提供してくれるニャン様だと思います(^^)

是非ご検討宜しくお願い致します!


【その他基本的な身体の状態】

エイズ・白血病陰性

目に白濁あり。目の治療終了(白濁がある子は加齢に伴って眼圧が上がる子が稀にいる事例あり)

ワクチン5種済

避妊手術の有無→有り

害虫駆除済

猫風邪の名残である涙あり、日和見により鼻水あり

補足:猫ヘルペスは殆どの子が保菌者です。免疫力が下がるとウィルスが活性化するという特徴があります。ユウ君もヘルペス風邪が再発する可能性は他の猫ちゃん同様にありますが、猫界にとってユウ君が特別ということではありません。


お問い合わせ

09071341449

grabeau_heart@me.com

LINE

2021,12,8

日にち遅れましたが、ピルポケットについての記事を書いてから以降、沢山のご物資が届いております!

ありがとうございます!

ポケット型オヤツ多目!記事読んでもらえてる( ;∀;)有難い(´°̥̥̥̥̥̥̥̥ω°̥̥̥̥̥̥̥̥`)

大事に…いや、大盤振る舞いに使わせて頂きます!

郷原にも天からの恵みが…。

どこかのホテルのビーフシチュー・チキンクリームシチュー・ビーフストロガノフ…

な、なんや?!これは?!

めちゃんこ美味そーやんけー( ;∀;)

しかも冷凍なのに賞味期限早い…💦つ、強気や!さすがやな!

これを楽しみに年末年始の商戦頑張るぞー💪

この日は保護っ子ちゃんのお迎えに行って来ました。

現地に行った時にありがちな…出来事…。

女の子は施設、男の子は野良…

どちらが良いとかは無い…。

けど、とっても切なくなる。

目の前の分かれ道に立っているこの子達を見ると。

自分ではどうにもできない出来事が起こっているこの子達。

「せめても、ちゃんと私は幸せにしなきゃ。」と思う。

子猫は良い…

場が明るくなる…。

保護してる私も救われる。

反面、今、高熱+肺炎型の風邪が流行ってきた。封じ込めないと。

この様な流行が発生し、犠牲が出る事も事実。

今日の分かれ道の現場の様に、毎回保護する事に自分の存在に重大な責任が発生してるから犠牲が出ると…辛いとかのレベルではない。

そんなレベルじゃない。

This is my life2021,10,30

預かりにゃん。だいぶん落ち着いてきました。

みーこさんはまだカメラを向けるとシワいお顔😅でも、本当はみーこさんの方がメンタル強いんです❗️

性格を知った上で、体調の悪さなどのに配慮して色々と観察していくように努めております!

この日はシッターや預かりの方が忙しかった様子をアルバムから感じます…

とあるご自宅のシッター報告の一部。

ワンコ・電気・各施錠・危険物の隠し場所…ペット以外にも様々な事が記録され報告として届きます。

ペットシッターが不安な方には是非とも知って頂きたい事実!

この日はニャンコのシッターもありました!

こちらのニャンズはシッター慣れはしていて極度のストレスはないけれども、飼い主さん大好きすぎて、明らかに「お前らではテンション上がらん!」オーラ出まくりの猫様達ですw

なんとか、コミュニケーションを…と悪戦苦闘する郷原😅

またたびでどーや!?

ハイ!無視w

手からなやどや!?

目がシラケてまんがな!

スープならどや!?

鰹節ならどや!?

あれこれ、頑張るオバちゃんw

おもちゃを振り出した時には「もう相手してらんねー!!!」と避けられ…

最後は抗議のお目目でお隠れに…

まさに不服のお顔。

こちらのニャン様はお留守番の日数が増す毎にこうやってちょっとおスネになられます。そんなところも含めてキャワイイのです。

飼い主様の意向としては「シッター中、なるべく遊んであげて、甘えさせてあげてほしいlとのご要望なのでお応えできるように頑張っておりますw

たとえ、入室の瞬間に「あ、今日は相手にして貰えないな…」と一瞬で感じ取ったとしても…

シッターはペットが安心してお留守番のできる最高のサービスです!が、飼い主様とペットちゃんの心が結ばれているほどの心を満たしてあげることは実際には困難ですねー😅

でも、私はそれで良いと思っています。定期的に入らせて頂くご自宅では(特に猫)下僕程度にあしらわれる事…それは私たちを信頼してくれているからこそだとプラス思考!

ただただ安心してお留守番を終えてもらって大好きな飼い主様が玄関のドアを開けた瞬間のこの子達のキラキラしたお顔、お目目を想像するだけで私はワクワクしちゃいます!

シッター中シラけた顔をされればされるほどそのワクワクは増します。

そんな自分は相当重症だと自負しておりますw

そしてそんな拗ね子ちゃんの相棒がこの子!

写真だけはモデル猫並みに撮らせてくれますが…なかなかのイラチちゃんで触る事はちょー危険!(スリルを味わうためにたまに気付かれないように触っている郷原w)

オヤツはしっかりちゃっかりたいらげます!

冒頭で触れました預かり猫ちゃんの様に一見大丈夫そうな猫さんの方が繊細で、こちらのシッター先でも上の拗ね猫ちゃんよりもこちらの猫ちゃんの方が、根本的にはナイーブだと私は思っています。

なので一見メンタル強そうですが…ストレスサインが体に出るのはきっとこの子。

まぁ、しかしどこのお宅の子を見ても、8割位は「ペットシッターが合ってる!!!」と思いますねー。

ペットホテルで働いた事はないので8割という数字はペットシッター目線過ぎて[いや、ペットホテルが合わないから依頼が来てるんだから合うも合わんも比較できない]というのは否めないですが…。

でも、確実に性格の把握はご自宅でお世話している方ができてるとは思います。

もちろん、こちらのご自宅でもトイレなど異常がないかの確認をしっかり行いました(特に寒い日の猫ちゃんのオシッコは重要チェックポイント!)

ただ拗ねているだけなのか、本当に調子が悪いのか…も普段の生活圏内だからこそ確認が取れやすいのもペットシッターの良きところだと思っています(^.^)

さて、施設には手強い子がやってきましたー。マッチャ。

ウンチ・オシッコは地べたがいいらしい…。

その上、それを踏み潰して暴れるのがいいらしい…。

そして、ケージに人の手が入るのは死ぬほど嫌!!!!!らしい。

なんとか隙をつきながらのお掃除を頑張る日々が続きそうです。。。。

隔離期間中のケージの子のお世話で1番疲れるのは「白血病を持っていないか?」の不安。ここまで糞尿で荒らされると「人経由で他の子に移してしまわないか…」だけが心配です。手が汚れるとか自分が怪我するのなんかは目に見えるものなので全然良いのですが〜。

入れ替わりに、無事にFIV・Felvマイナスでプレイルームデビューしたポピーちゃん。猫にとってはここからが本題の試練!

頑張ろうね!ポピーもマッチャも!

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