2022,4,5キョウヤの点滴、未払いについて、取り残された猫捕獲

キョウヤもいよいよ、点滴必須な様子です。

もう、急いで血液検査も行かんでいいかな…点滴続けて回復するならOK。改善しないなら行こう。後は余裕のある時に定期検査行こう。

腎臓の数値とその子に出る症状は各自違うぽいです。

先日、点滴をしようと思った時はキョウヤの暴れに「あ、やっぱり無理!」と断念しましたが…

この日はいけました。

タイミングさえ合えばやっていけそう。

針さえ入ってしまえば、寧ろシップよりいけそう👍

腎臓チームに触れ合った猫は真菌も流行り出してます。

退院時、シップを見て「あれ?これ真菌ですか?」って聞いて「違うと思います」って言われて、接触の他の子達が続々と真菌出てきたら、これ、一般家庭ならすんごいクレームになるだろうな〜。と思いつつ、引き出しからお薬を出して塗り塗り。もう、調べてもらうまでもないだろう。。。

それにしても、あのキョウヤに一人で針刺してる日が来るなんて…夢にも思わなかったゼ

着地点決まって安定した生活が送れますように


午前の割と早い内に私のお世話の役割は終わり…急ぎの事務。

会員さんの殆どは、素晴らしい人ばかりですが…

助けるもん助けてもらったら後は知らん、という気持ちが強くなる人が1年に2人〜5人出てきます。

あ、シッターのお客さんでも出てきます。

特に会員さんの方は、入会時の思いが薄れがちなので割合多めです。

しらばっくれます(^◇^;)

自分が努力をうまく相手に伝えれていないのも要因と思いますが…それにしても許せん人らだ!

契約書に名前公開、調停の呼び出しは約束してますが、優しさで名前公開はまだしたことありません。

でも、もう、こんなに居たらします。こうでもしないと、グラビューが緩んちょなのを見透かして逃げるんだから…仕方ないよね。

10年間危うい人はたくさんいましたが、シッターも預かりも会員さんも未回収はほぼないです。

それだけ私もどうしても頑固な面があります。

ただここ数年、それに時間と労力を費やす事が忙し過ぎて無理になってきました。

1番記憶に残る人図太さMAXさんは5年しらばっくれて法的な呼び出しにも出てこない人が1人います。もう、マイナス覚悟で裁判しかないですが…裁判めっちゃしんどい。(←これがしらばっくれる人の狙いだから、まんまとその流れだけは嫌!!!!)

法律は訴える方もなんぼでも見解の違いで悪にさせられます。が、…逃げ切れる事をさせてしまうのだけは嫌なので名前はしっかり公開します!お金の問題じゃなく精神的制裁をしないと気が済まない私です。

そんな、いつも何かと闘っている私はスタッフには「私が刑務所入ったり、入院したら娑婆に出るまで猫達をお願い」と、伝えてます。

私の労働が停止しても会員費を猫の生活費へ充てる事、シッターの利益を猫の生活費に充てる事、その他にも今している中途半端な事業事が少しでも猫達の生活費に充てれる様に努力してます。

そしてより多く猫達の食いぶちを少しでも作りあげるのが、私の今現在〜これからの仕事です。

よくブログにも登場する、社長・部長はなんとかなります。国も人も人間へは社会保障でなんとか救ってくれます。貧乏・裕福や家族構成、家庭の事情・障害、色々ありますが、少なくとも日本では人間は気持ちの問題だけで人生を楽しく過ごす事は不可能ではないのです。

しかし動物は違います。弱い物がゴミの様に焼かれるのです。絶対に守らなくては!

捕まる事を考えて捕まってからの残された子の生活を考えながら生活している猫の下僕郷原です。でも、儲け人気質じゃないので貯金は無し(笑)そこまでは猫への愛と現実がまだまだ比例しておりません(^◇^;)

死んだ時の為に腐るほど貯金を残して、次の世代に託したい郷原。気づけば中年!健康年齢(推定)高齢者!間に合うのか?!


そんな闘いの事務をして、午後から保護した団体様の所に取り残されて1匹でいる猫がまだ残っているそうで捕獲へ。

居た(^◇^;)

捕まった!

ごめんね、誰も居なくなってさぞ心細かったやろね。

ひとまず、健康に害は無さそうで良かった!

後は、外にいる子も…って事みたいですが…とりあえず延ばしてもらってます💦

では、今日は以上です。

2022,3,23捕獲のコツ

凄く良い例の写真が撮れました。

警戒が入っている猫のご飯の食べ方です。

伸びます。そして片方の後足を最大限に後ろに置きます。

これが捕獲器が失敗する一つの要因なんですよねー。

捕獲器は可能であれば大きめをお勧めします。

また、いつでも後ろにさがる準備をしながら食べるので、期間の猶予があるのであればこの格好をしなくなるまでは捕獲器の扉は落ちないようにしてもらえれば本番の成功率が上がります。

是非お見知りおきして頂ければと思います。


先日、F氏と隔離部屋を片付けました。

ビフォアフターのビフォーを撮り忘れ悔やむ2人(笑)

現段階では団体様のお部屋となっている隔離部屋。

最近新規保護が少なくケージ専用の物置みたいになっていたので、片付けられる前は隠れ放題だった猫団体様は隠れる所が無くなり迷惑そう(笑)

わちゃわちゃあったケージ達は団体様の粗相の巣窟となっておりました。

相変わらず粗相はしてくれますが直ぐに掃除出来るようになったので、不衛生さが若干マシになりました(^◇^;)

さーて、隠れる所が少なくなったし…少しは懐いてくれよー!

2022,3,1高齢者とペット

3月になりましたー!

新年度!

今日は道路を走っていたら、何やら花束を持ったスーツの人とかよく見かけました(^^)

新社会人ですかね。

キラキラしてますね!


対照的に、私はこの日高齢者さん宅に伺っていました。

ずっとシッターを利用してくださっていてお手伝いをさせてもらいながらペットを飼われています。

私とは数ヶ月に一度しか会いません。

環境について難が生じている様で会いに行きました。

久しぶりにお会いしたら随分と筋肉と脂肪が落ちておられてなんとも言えない寂しい気持ちになりました。

特別養護老人ホームで母のベッドの横に腰掛けて話をしていた風景がフィードバックしちゃいます(ニャンが添い寝中)

高齢者の方にとってはペットが生きる全てです。

でも、現実と理想をどうバランスを取ったら良いのか…悩ましいところです。

里子についての話も必然的出てきましたが、「決意ができない」と…。

「前もった指示をお願いします、何かあってからでは私たちはこの子らを救えないよ」と言って帰りました。

ご本人さんの判断がある内しか私たちは動けないので心配です。

いつまでペットを飼うか…という問題ですが、「近々自分の身に何か起きる」…なんて考えて生きていくのは不可能なんだと思います。

「ちゃんと先の事も考えている」という人が殆どだと思います。しかし「それが今だ」とは誰もが思えないみたいです。

「まだ先の事、まだ先の事」そう思ってしまうんです。

一日でも長く、愛する子供達と一緒に居たいと思ってしまうのは、人間の嵯峨であり、エゴであり、愛でもある。

自分は大丈夫と思っている人がいるなら、きっとそれは思ってる以上に難しい事だと思われます。

歳を意識してペットを飼われている方皆さんでも、線引きが難しく事態が手に負えなくなった時点で決意、そんな場面しか私は過去に見た事ないです。(職業柄かな?)

まぁ、良い環境で過ごしてくださっているのでね…

飼い主さんに何か元気になってもらう事をまずは考えようかな?と思います。

This is my life2021,9,6

前回の捕獲の子達

なかなか手強そうな3匹が仲間入りしました。

頑張れ、頑張れ。

私は味方だ。

出会ったばかりで信じられないかもしれないけど君らの事を本気で愛しているんだ。

日中はシッター先にも…

ニャンズはお隠れになられる事が多いです

でもバレバレな痕跡が…(笑)

はーい!

1発的中!w

心を許せば懐いてくれる子です。

早く心を開いてほしいな^_^

ワンコ達のシッターも。

ベランダお散歩(^^)

駆けてる姿がとても微笑ましいです。

こちらの子は体調が悪く…長らくこちらから飼い主様へ恐縮ながら治療のお願いをしてきた子で…

なかなか踏み出せなかった治療に飼い主様も積極的になって来てくださり

(↑治療専念する為、個室中の姿)

とっても良くなってきて、嬉しく、また飼い主様にこちら側の図々しい提案を色々と受け入れて頂け感謝しております。

施設でも治療のために隔離するのは、なかなか踏み出せません…

(↑治療予定長い子は特に…)

出来る限り自由に過ごさせてあげたいし…

でも、多頭の治療は本当に難しいものです。

なんにせよ葛藤と闘う日々…

ある程度懐いて来ても…治療となると凶暴化する子も多いですしね。。。どうしたもんやら…。

今日のブログでは治療にならないでほしい子の上位に入る、根っからの家庭内野良のニケ様をご紹介(^^)

決して触らせないですが、最近後追いしてくる所が可愛い女の子。

有難い事に飛び抜けて体は強いです。

そして1人遊びが最近激しくて、見ていてめっちゃ楽しい子です!

遊んでる時だけは「永遠の子猫か!」ってくらい無邪気に遊んでます。

猫とはとても仲良し。

先住猫ちゃんの相方にいかがでしょうか??

触れるだけがペット猫の楽しさじゃないと思うんです。

寧ろ、触れない子の無邪気さと言ったら…そりゃもう…天下一品!

視界に入るだけで楽しい時間をいっぱいくれる子、ニケ様、是非ご検討を!

施設は耳が怪しい感じの雰囲気が増えてきました。

耳ダニやら、風邪からくる外耳炎やら…。

虫もウィルスも施設に入る前に防衛しても、根絶は不可能ですなぁ。暫く末恐ろしい日々が続きそうな予感…。

施設の裏は桜がいい感じに見える風景になっています。

今年はテントを張り、家族で楽しむだけですが…

欲張れば来年、現実的に3年後にはお客さん&犬達にも楽しんでもらえる環境に整えたいと思ってます。

長い目で皆様にも楽しみにしていただきたいと思ってます。