2023,12,19キンティ里親様募集記事

みんな大好き毛長さん!

本日はキンティの里親様募集記事です!

見てください!この極上なお掃除モップ尻尾!大富豪のお掃除モップ感😆

体に比較してとっても立派ですょね!!

最近は血統の子じゃなくても毛長さんが混合していて保護する事も珍しく無くなって来ましたが…MIXにゃんでここまでのゴージャス尻尾なのはなかなかないです〜🤩

直近の様子ですが…少し前まで、流行り風邪などで療養中でしたが…

復活して、毛のキューティクルが眩しくなってきました✨

グラビュに来るまで、他で保護されていたキンティ。事情によりそこの子達を全員捕獲してグラビュが引き継ぐ事になりました。

そんな多頭の中で「1番、難易度高い」と言われていたその由縁は…屋根裏暮らしを決め込んでしまった為だった様で、確かに捕獲には苦戦しましたし…

場慣れするまでは多少時間は掛かりましたが…

今では遊び心満載な男子として私たちには認識されております!

子猫がいると、1日1回遊ぶのはキンティのルーティン。(子猫とのコラボ写真無くてすいません💦)

明るい男の子だと思って最初の場所見知りには里親様に心お広くお持ち頂ければ幸いです☆

甘えん坊さんより、好奇心が強いので一緒の時間はおもちゃで遊んでもらえる事の方が喜びます。(家族愛が芽生えたら逆転するかもですが)

三度の飯より遊び好きだと思います😆悪戯もあります。

遊ぶのが好きな先住ちゃんがいてらっしゃったら良き相棒になるのではないかと期待しております。

施設では一度、脱走させてしまいました。

家族さんの年齢層が幅広く開放的なお家は注意が必要だと思います。特に場慣れするまでの期間はご注意です!!!(←経験者は語る!)場慣れさえしてしまえば脱走志願者では全くありません(^^)

施設での脱走時は保護から数ヶ月経っていたお陰か…な、なんと屋根の上で数日暮らしていました!(キンティ達の多頭の子達の隔離期間を終えての部屋替えの直後に事件が起きてしまったのです)

施設に来た直後も屋根裏に入っていましたし…保護する前も屋根裏生活でしたし…やっぱり屋根が好きなんだな…。

吹き抜けのあるお家などはかなり高相性なのかもしれないですね!高さが好きなのかもしれません(^^)

それにしても、この脱走事件の一件から今までを振り返ると…「懐いてる」という意識が感じられなかった時の期間の脱走生活だったので…もう二度と捕まらないと焦りましたが…そんなキンティが自由を手にしたにも関わらず施設の建物から一切離れず生活していたのには、彼なりに愛を持って暮らしていたんだな、、、と、感動してしまいました(脱走は絶対させてしまってはいけないのですが…💦すいません)

なんか、そういう彼のストレートではない愛や心や表現を人間の物差しでなく、彼の尺度で感じてもらえる飼い主様が現れてくれたら良いなぁ〜ってスタッフ一同思っております。

彼は人の都合で何度も、強引に生活を変えられて来ました。

それは私たちの想像を超えた恐怖だと思います。

それでも適応しながら、子猫の様な自分を失わず、生きている姿には頭が下がる思いです。

もう一度、頑張ってもらわないといけないですが、右葉曲折あったキンティだからこそ、一生の安心できる生活を掴んでほしいです!

毛長さんは容姿的に魅力的です。

でも、「毛長の猫」ではなくキンティ自身をこのブログを読んでもらって愛情を感じて下さった里親様、是非ご応募お待ちしております。

………………………………………

【キンティ♂】

エイズ・白血病マイナス

去勢済み

2022,5,24幸せ

小さな幸せ

エスカルゴが気持ちよさそうに寝ている姿を見れた事。


大きめの幸せ

白血病ルームデビューから3ヶ月、ヒッキーしていたどん兵衛が地上生活をやっと始めた事。

白血病が全員揃った所を初めて撮影出来ました。

2022,3,4保護依頼

販売部がデザインを求めております。

絵が好きな人いらしたら「猫に捧げるMy作品見て!」とご連絡下さいまし!

(郷原作↑まず字が違う爆!!!)

(郷原作↑後で身体を描くことを考えていない)

絵心ある系良し、絵心ない系良し…キラリと光る原石をグラビューハートでは探しておりますw


隔離部屋を封印していましたが…

とうとう使わなくてはいけない日が来てしまいました。

施設名エスカルゴ

施設名アザレア

施設名シーガ

施設名コザクラ

団体さん。まだ来ます(^◇^;)

この子達は一人暮らしの方が餌付けして増えた子達を中外飼い(避妊去勢無し)されていた方が亡くなられ、家族様がご理解のある方で持ち込みしてくださいました。

もちろん、保護がタダでされる訳がありません。

殆どが「やっかいな物を残された」と、まるで粗大ゴミの様に猫を扱い、その結果可哀想な思いをする子達が数えきれないほどいる中でこの子達は助けてもらえ幸運です。

ウチに出逢うまで、個人で餌やりに通い、里親探し、団体探し、また流れ流れて個人の活動家さんを見つけ出し悪戦苦闘しながらグラビュに辿り着いてくださった家族様には猫に代わって感謝申し上げます。

ところで、春先になってきて保護依頼が殺到し始めています。

なぜか被る依頼ラッシュ。

被ると保護猫が可哀想になるので只今警告期間入りまーす。

あ、あと気持ち良い引き取りをしたいのでNG行為をここで一つご紹介。

「誰か」と個人を指しているのではなく、私がしょっちゅう胸を痛めるあるあるを言います。

よく駆け引きして来らる事があります。駆け引きされるのを郷原は極度に嫌います( ;´Д`)

特に「保健所」のワード出して来られると、あからさまに郷原は機嫌が悪くなるので悪しからず…。

保健所を視野に入れる人には嫌悪感を抱くし(「施設に託すと保健所に殺させる」の両極端しかないのが私の脳では理解が不能)

でも、きっとほとんどは愛護家の良心につけ込んだ脅しだと思うので舐め腐ってるのね、って思ってしまいます。

「施設に連絡してくる人が保健所を言うか?!」と思われる人もいらっしゃると思いますが…これが実は結構あるあるでして…「あ、またや…」って一瞬でダーン!と心を閉ざしてしまいます。

そして保健所ワード出た時点でそれ以上深い話をしても押し問答で分かり合えないの判断で、会員さん等の保護条件が揃えば「はい、ではあなたのご希望通りの持ち込み方して下さい」って言いますし、条件が揃わなければ保健所に連れて行く事に対して「分かりました」って言ってしまう愛護家です。

とにかくディスカッションは終わりになってしまいます。

【どうしても救いたい】が強行突破にならぬ様お願いできればと思います。

まず問題の発生源は施設側では絶対無い事は念頭において頂き、こちらの状況も理解してもらい助け合いのお気持ちでご依頼していただきたいと思います。

大体保護は即効性を求められるケースばかりですが…こちらとしては初めて話を聞いてから数日で解決せなあかんって…なかなかヤバいっす(・_・;

「私の一つのお願い」があちゃこちゃから集まってえらい事になってるのが施設なので、皆様宜しくお願い致します。