押し付けかもしれませんが…若い時から動物愛護で生活が荒む事がちょくちょく有りました。周りの愛護家さんを見ても、そう。
それでも、10〜20匹の範囲でなんとかかんとか、20代は、周りのいわゆる普通の友達に喰いついておりました。
そして、本格的?に愛護が回り始めてから、いつの間にか必ず10歳は老けて見られる様になりました。(さすがの私もちょっと傷つく…(笑))
謙遜して「押し付けかも」とは付けましたが…マジでやってる愛護家さんって私の目から客観的に見ても凄く全身から疲労感…犠牲感…くたびれ感が出ていて、それが凄く悔しい。
みんな、どう考えてもやっていけるわけのない愛護家の世界でそれなりの名声保ってる人々。なので愛護でなくバリバリ仕事の方に力が向いててその見返りがお金や自分琢に費やされてたら凄い地位の人間になってはるやろなぁ〜ってつくづく思うのです。
世間知らずな私ですが、動物愛護の世界を申し上げますと…愛護だけは「何もかも吸い取られる」しか殆どない!
いい加減、政府よ…なんとかしてくれよ。一般の良い事してはる事業にお金回して!
まぁ、私の生きてる内は無理やな。
という事で今私は自分の時間を取り戻す事を重視するように意識しながら出来る範囲をより意識して活動を…と思っとります。
せめて、10歳分は取り戻したい…。