缶コーヒー好きな郷原。というか、ただの中毒者。
見かけない缶コーヒーを見つけたらついついUターンしてでも購入!
微糖なのに…濃い!
だいぶんワクワクも刺激も無い人生になってきましたが….まだまだ新しい発見に、自分次第で楽しむ事もできる…はず…
と、完全にルーティン化した子供の保育園帰りに、コーヒーを啜りながら思ふ…
この日は、3年ぶりに私が自ら保護した子のプレイルームデビュー。
トモキです。
居座られるだけなら私は保護はしませんが…今の施設は施設への住民反対で風当たりが強いので保護に至りました。(ウチの敷地を住処のメインにしてご近所のゴミを漁り歩いていたトモキ)
トモキにとって良かったのか…悪かったのかは…謎です。
エイズでした。
施設はエイズの子が生活していくのは大変だ…と、この所、身に染みて感じているからです。
私の勝手な都合で保護されたトモキ。他の保護されてる子達も、全ては私が保護施設をしてるから持ち込まれた子達ばかり。
肯定的な意見、否定的な意見、お礼、批判、情け、悲観、様々な人の評価を受け、時には「好きでやってんじゃない」って思う時もありますが、やっぱり集まった子達の責任は全て私にある。(と、思えない時もある。けど、今日は素直な郷原が出てきてるので、そう思える日)
頑張ってくれ。トモキ。
私に「保護した事が正解だった」と思わせておくれ。
(プレイルーム後はどんな子でもビクビク)
革手袋を装着して…この日は他にも病院病院病院。
エイズの子ばかりの診察となりました。
手強いのはカオルちゃん?(最近、個々の名前が覚えれなくなりました。最低です。)
全員、どうにかして生きて、そして幸せを掴んでほしい。
※施設では集団生活の為、免疫力をフル稼働しないといけないのでエイズの症状が出やすいですが、家庭ではキャリアのままで、ノーキャリアの子と同じように生涯を全うする子の方が遥かに多いです。