お盆です。
雨ですね。
コロナ禍。
人の動きがあるお盆ですが…皆さんはお墓参りはどうされてるのでしょうか?
仕事中、うっかり斎場内を車で通ってしまいましたが…今年は例年よりかなり空いていました。(一昨年まで施設が斎場の直ぐ近くでした)
そして、斎場内は形状的に段差がある地形のせいか…道路は若干、川状態になっていました。
感染者が、またどんどんと増えている中で
ご先祖様達が「いいよ、今年はお墓じゃなくて、家で手合わせてくれる気持ちで十分だよ。」と言ってくれているかの様な雨。
私の地域は災害の危険を感じるほどの雨ではないですが、危険な地域の方、また動物達の安全を願います。
まだまだ追いつかない私のブログですが…今回はシッターのお話を。
時期は3月末。
まだ、厚手の服、着てますねw
「これがペットシッターの写真?」と…ペットシッターを利用なされた事のない方や、もしかしたら他のペットシッターさんを利用された事のある方でも、この写真を不思議に思われるかもしれません。
ペットシッター紬ではどこの電気を使わせてもらったか…
そして、切ったか、まで写真付きの報告をしています。
ペットシッターグラビューハートからペットシッター紬へと変わっても…これはしっかりとスタッフの皆んなに受け継がれていて、創業した者としては嬉しく思います。
そして、ペットシッター紬はこれまた創業時から変わりなく「上限額シッター」というものをしています。
実際してみると、時間と労力と収入は見合ってない気がするし、自営業なら尚更イメージと格差が生じるやろし…、そもそも日本は、家に他人を招くお仕事を依頼したがらないので、まぁ、そりぁ、マイナーな仕事になります。
創業時、私は…
「いっときの転機でお金の事情から保健所行きになる子やネグレクトになってしまう子が減れば…」
という理由から、商売人なら絶対にしないギャンブル的な【上限額シッター】というものをはじめました。
赤でも労働キツくても、保護活動よりはマシだったので。
そもそも出費ばかりの保護活動家ならではの怖いもの無し発想(⌒-⌒; )
そして新型コロナという予測もしなかった時代が来て、去年は上限額シッターにある意味、こちらが助けられる時代が来るとは….その時は思ってもいませんでした。
そんな上限額シッターは私のお気に入りのプランで、これを続けないならシッターをする意味がない…という位に思ってます。
上限額シッターが出来なくなれば、シッター業は畳むと思います。
内容は割愛しますので、また機会があればペットシッター紬のホームページでもみてやって下さいませ。
お知らせ!
ペットシッター紬はスタッフさんを募集しております。
大変なお仕事ですが動物と触れ合う事が大好きな方是非応募してみてください!
旅行者さんなどの単発シッターでのお世話は、たくさんの子達との出会いがあり、毎度新鮮さのある緊張感と責任感がとても心地良いお仕事です。愛護家ならではの上限額シッターでは家庭環境が良くなって元気を取り戻していくペットを見ると、お金には変えれないやり甲斐を頂ける仕事でもあります。
最初は移動や報告の時間、労力、交通の負担が多く、お小遣い程度で損を感じるかもしれませんが長年続ければお仕事が増えて行き効率よくお仕事が出来る、という流れになります。愛護家さん気質の方ご連絡お待ちしております!