こんにちは!広報担当スタッフのゆずです(‘ω’)ノ
私が何かと猫のために引っ越したというお話を前回したかと思うのですが
ようやく、その本髄に取り組むことになりました。
ピッグは、団体様のうちの1匹で施設に来たニャンコで
私も施設で見かけた時は、げっそりしていて、小さな段差があがれないほどでした。
その後は、ガンが身体を蝕んでいることがわかって、入院したり点滴したりしましたが、
今はウェットの匂いすら受け付けない様子。
入院はピッグのメンタルにとっては相当キツかったようで、私が預かることとなりました。
「看取り」
この言葉が重くのしかかります。
小さい頃、苦しそうにしていた翌日に亡くなったハムスター
延命措置を止め、息を荒げもがきながら亡くなった祖父母
この2つとも同じようで違う心持ちで、ピッグと向き合う必要がありましたが、
郷原さんと相談し、今回託していただくこととなりました。
きっと飼い主様が大好きだったピッグ🐷
うちに来て、数十分後には甘えてきてスリスリして
私が寝転ぶ横でずっと触って触ってとねだり
心配でその日は一緒の部屋で寝ようものならあなたの腕枕で寝たいわとご所望😚
寝返りのたびに位置調整に入られ、頑なに腕に抱かれて寝たい様子なので
したいようにさせてあげました(^^)
その日ピッグは、おそらく何も口にできないという予想を大きく超え
- おしっこをする
- カリカリは5〜6粒だがしっかり噛んで食う
- 水を飲む
- 元気よく爪研ぎ
をやってのけました!!すごい生命力!!!
ピッグに力をもらいました。本当にすごいです!!!
各SNSでもピッグの様子配信しております!
よろしくお願いします🥺